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由来生物
sheep
品質水準
結合体
unconjugated
抗体製品の状態
purified immunoglobulin
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
polyclonal
形状
lyophilized
包装
pkg of 200 μg
メーカー/製品名
Roche
アイソタイプ
IgG
保管温度
2-8°C
詳細
ジゴキシゲニンで標識したプローブは、放射性プローブと同等以上の感度を有します。迅速な検出が可能で、有害性が低く、長期保存が可能です。
ジゴキシゲニンは核酸標識や検出システムにおいて使用されるハプテンです。
特異性
ジゴキシゲニン及びジゴキシンに特異的なヒツジ由来のポリクローナル抗体です。ヒトエストロゲンやアンドロゲンなど他のステロイドとの交差反応性はありません。
アプリケーション
抗-ジゴキシゲニンはDNAテザリングに使用されています。フローセルのガラス表面へのDNA分子の接着に使用されています。
抗-ジゴキシゲニン抗体は、以下の用途におけるジゴキシゲニン標識化合物の検出にご使用ください:
- ELISA
- 免疫組織細胞化学
- in situハイブリダイゼーション
- ウエスタンブロット
生物化学的/生理学的作用
Na+、Mg2+、およびATP存在下で、ジゴキシゲニンはナトリウムポンプを阻害します。
調製ノート
作業濃度:抗体の作業濃度は用途と基質により異なります。以下の濃度を参考にしてください:
標準溶液:コーティング用:PBS(リン酸緩衝生理食塩水)、pH 7.4
- ELISA:コーティング:2~4 μg/mL
- 免疫組織細胞化学:0.5~2 μg/mL
- In situハイブリダイゼーション:0.2~0.4 μg/mL
- ウエスタンブロット:0.5~2 μg/mL
標準溶液:コーティング用:PBS(リン酸緩衝生理食塩水)、pH 7.4
ジゴキシゲニンで免疫後、ヒツジのIgGをイオン交換クロマトグラフィーで精製し、免疫吸着により特異的IgGを分離しました。
再構成
1 mL PBSを加えて最終濃度200 μg/mLにします。
アナリシスノート
ヒトエストロゲン(例:エストラジオール)、アンドロゲン(例:テストステロン)など他のステロイドとの交差反応性はありません。
その他情報
ライフサイエンス研究専用。診断目的での使用はできません。
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シグナルワード
Warning
危険有害性情報
危険有害性の分類
Skin Sens. 1
保管分類コード
11 - Combustible Solids
WGK
WGK 3
引火点(°F)
does not flash
引火点(℃)
does not flash
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
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