MATFLAGELLIN

NEPコントロールフラジェリン-PyroMAT^®システムMAT

Non-endotoxin pyrogen control of flagellin for use in monocyte activation test

• 別名: NEP、NEPコントロール
• UNSPSCコード: 41116130
• eCl@ss: 32160606
• NACRES: NA.24

特性

• アッセイ: ≥95% (SDS-PAGE)
• 品質水準: 400
• 使用法: sufficient for 10 tests
• 特徴: Non-endotoxin pyrogen control of flagellin for use in monocyte activation test
• メーカー／製品名: PyroMAT^®
• アプリケーション: pharmaceutical; pyrogen testing
• 適合性: configured for PyroDetect System; configured for PyroMAT^® System; pyrogenic bacteria
• 輸送温度: cooler
• 保管温度: −20°C

詳細

詳細

PyroMAT^®システムは、凍結保存されたMono-Mac-6（MM6）ヒト単球細胞を単球の原料として使用しています。エンドトキシンおよび非エンドトキシン発熱物質（NEP）を含む幅広い発熱物質に対する反応は、Mono-Mac-6細胞が産生するインターロイキン-6（IL-6）をELISAで測定することによって判定されます。
NEPコントロールフラジェリンは、ネズミチフス菌（Salmonella typhimurium）のフラジェリン調製物で、凍結乾燥形態で提供されます。フラジェリンは、単球のTLR5受容体を活性化する非エンドトキシン発熱物質（NEP）で、PyroMAT^®システム（発熱物質検出のための単球活性化試験）のポジティブコントロールとして使用できます。

特異性

TLR-5作動薬

アプリケーション

フラジェリンのNEPコントロールは、PyroMAT^®システムのポジティブコントロールとして使用できます。製品固有バリデーション（PSV）、あるいは医薬品に含まれる非エンドトキシン発熱汚染物質をシステムが検出できることを示す定常的試験に適しています。

特徴および利点

MATで使用する濃度のエンドトキシンフリー製品 純度：≥ 95%（SDS-PAGE）

保管および安定性

未開封バイアルを-20℃で保存してください。
使用期限切れの未開封バイアルは使用しないでください。
再懸濁したアリコートは-20℃で保存してください。
アリコートの保存可能期間は、技術データシートで確認できます。

法的情報

PYROMAT is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

安全性情報

• 保管分類コード: 13 - Non Combustible Solids
• WGK: WGK 2
• 引火点(°F): Not applicable
• 引火点(℃): Not applicable