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形状
solid
比活性
≥8.0 units/mg solid
含みます
dextrin as extender
保管温度
−20°C
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詳細
β-ガラクトシダーゼは、グリコシドヒドロラーゼクランA(GH-A)ファミリーのメンバーです。原核生物および真核生物を含む、微生物に広くみられます。
アプリケーション
βAspergillus oryzae(コメコウジ菌)由来の-ガラクトシダーゼは、以下の用途に使用されています:
- in vitroでの核磁気共鳴画像法(NMR)に
- β-ガラクトシダーゼアッセイにおける標準物質として、細胞関連β-ガラクトシダーゼの濃度の測定のため
- 接着特性を検討する目的で、変異粘菌細胞表面における糖残基を修飾するため
- ラクトースの酵素加水分解のため
- 逆相(RP)吸着のため
- 乳清ラクトースの加水分解に
生物化学的/生理学的作用
β-ガラクトシダーゼは、ラクトースをその単糖成分であるグルコース及びガラクトースに分解します。また、フィードバックループでは、グルコースからβ‐ガラクトシダーゼの誘導物質であるアロラクトースへのトランスグリコシル化を触媒します。
β-ガラクトシダーゼは、二糖類、複合糖類、多糖類の末端β-D-ガラクトシル部分に作用します。ガラクトオリゴ糖(GOS)合成などのグリコシル基転移反応の調整に有用です。β-ガラクトシダーゼは、糖生物学やバイオテクノロジーでのアプリケーションに用いられる場合もあります。
単位の定義
1ユニットは、pH 4.5、30°C、1分間で、1.0 μmolのラクトースを加水分解する酵素量です。
基質
保管分類コード
11 - Combustible Solids
WGK
WGK 3
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
個人用保護具 (PPE)
Eyeshields, Gloves, type N95 (US)
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
G5160-25KU:
G5160-BULK:
G5160-VAR:
G5160-125KU:
G5160-500KU:
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
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