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pkg of 1 ea
テクニック
gas chromatography (GC): suitable
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詳細
Capillary column butt connector is made by inserting two capillaries into a piece of PTFE shrinking tubing, which when heat is applied secures the two capillaries in place. It has shown to have no contribution to band spreading.
この装置は、両端がテーパー加工されたフェルール、およびねじが切られたナット付きステンレス鋼製圧縮ボディーからなります。小型(2.3 cm x 0.6 cm)かつ軽量(フェルール込みで4.4 g)なため、カラムの効率や不活性を変えずにガスを密封します。接続するカラムは、内径と外径が同じでも異なっていても構いません。バットは、両端がテーパー加工された専用フェルールの内部に接続します。その後、フェルールがハウジングの中で押されます。カラム端部が直角に隙間なく突き当たれば、バットコネクターによってキャピラリーカラムのクロマトグラフィー性能が変化することはありません。デッドボリュームがほとんど、またはまったくないため、以下の手順に従えばガス流が乱れる可能性はほとんどありません。
- フェルールの穴が清浄であることを確認します。窒素でフェルールの破片等を吹き飛ばします。拡大鏡を使用して、接続すべきカラム端部を検査します。それぞれの切り口が清浄かつまっすぐであることを確認します。2つの端部が隙間なく直角に突き当たっていなければいけません。
- 白いタイプライター修正液で、大きい方の穴を持つカラムの端から1/4インチの場所に参照マークを付けます。このマークは、カラム端部が1/2インチフェルール内部の中心にあることを視覚的に確認するのに役立ちます。
- フェルールをハウジング内に置いてナットを軽く締めます。マークが付いていないカラムをフェルールに完全に通して反対側から出します。約1インチ(25 mm)のカラムを切り落として、フェルールの破片がカラム内に入らないようにします。カラムを十分に引き戻し、マークを付けたカラムをマークの場所までフェルールに挿入します。ナットを指で締めた後、さらに1/8回転締めます。
- カラム端部を一緒に押し、それらがフェルールの中央で接していることをマークを見て確認します。フェルールを指で締めた後、さらに1/4~1/2回転締めます。両方のカラムをゆっくり引いて、しっかり締まっていることを確認します。緩い場合は増し締めを行う必要があります。
その他情報
We offer a variety of chromatography accessories including analytical syringes
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Capillary Electrophoresis: Theory and Practice, 113-114 (2001)
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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