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グレード
BioPerformance Certified
for molecular biology
形状
liquid
濃度
1 M
テクニック
cell culture | mammalian: suitable
不純物
DNase, RNase, Protease, none detected
bioburden, tested
endotoxin, tested
≤5 ppm Heavy metals (as Pb)
pH
7.0
有効pH範囲
7.0-9.0
吸収
≤0.05 at 290 at 40%
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詳細
トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン(Tris)は、生物科学で日常的に用いる緩衝液であり、pH緩衝範囲は7.0~9.0です。電気泳動研究およびキャピラリーエレクトロクロマトグラフィーで適用可能です。
Trizma baseとTrizma HClを様々な割合で混合し、一般的に使われるpHのTrisバッファーとした混合液のセットです。溶液を混合したり、pHを調整したりせずそのまま使用できます。pHの誤差は0.1以内です。
アプリケーション
Trizma®塩酸溶液は、以下の用途に使用されています:
- Toxoplasma gondii(トキソプラスマ)から単離されたRNAに対する逆転写反応とDNアーゼI処理反応における緩衝液として
- プラスミド分離試験のための細菌ペレット再懸濁用のtris-エチレンジアミン四酢酸(EDTA)(TE)緩衝液の調製に
- ポリ乳酸ナノ粒子の再懸濁、保存およびpHベースの安定性試験に
法的情報
Trizma is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
保管分類コード
10 - Combustible liquids
WGK
WGK 2
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
個人用保護具 (PPE)
Eyeshields, Gloves, type ABEK (EN14387) respirator filter
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
T1819-VAR:
T1819-500ML:
T1819-1L:
T1819-BULK:
T1819PROC:
T1819-100ML:
T1819-PH:
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
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