コンテンツへスキップ
Merck

SRP0169

Sigma-Aldrich

JMJD2B Active human

recombinant, expressed in baculovirus infected insect cells, ≥40% (SDS-PAGE)

別名:

JHDM3B, JmjC domain-containing histone demethylation protein 3B, Jumonji domain-containing protein 2B, KIAA0876, Lysine-specific demethylase 4B (KDM4B)

ログイン組織・契約価格を表示する


About This Item

UNSPSCコード:
12352202
NACRES:
NA.32

由来生物

human

リコンビナント

expressed in baculovirus infected insect cells

アッセイ

≥40% (SDS-PAGE)

形状

aqueous solution

分子量

57 kDa

包装

pkg of 100 μg

濃度

>0.02 mg/mL

NCBIアクセッション番号

UniProtアクセッション番号

輸送温度

dry ice

保管温度

−70°C

遺伝子情報

human ... KDM4B(23030)

詳細

Human JMJD2B, also known as JHDM3B and KDM4B (GenBank Accession No.NM_015015) (amino acids 1-500) with C-terminal FLAG tag, MW = 57 kDa, expressed in Sf9 cells using a Baculovirus expression system.

アプリケーション

酵素キネティクスの研究をはじめ、インヒビターのスクリーニングや選択性プロファイリングにもご利用いただけます。

単位の定義

1ユニットは、37°Cで1分あたり基質1 pmolの脱メチル化に必要な酵素量と定義されています。

物理的形状

Formulated in 25 mM Tris-HCl, pH 8.0, 100 mM NaCl, 0.05% Tween-20, 20% glycerol and 3 mM DTT.

調製ノート

氷上で解凍してください。最初に解凍した際、チューブを軽く遠心して内容物を完全に回収してください。酵素液は一回の使用量ずつ分注してください。分注した酵素液は希釈せずそのまま-70°Cで保存してください。注:酵素は凍結融解の繰り返しに対して非常に不安定です。

試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

文書ライブラリで、最近購入した製品の文書を検索できます。

文書ライブラリにアクセスする

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

製品に関するお問い合わせはこちら(テクニカルサービス)