INHIB1

Protease Inhibitor Kit

powder, for the inhibition of serine, cysteine, calpains and metalloproteinases, for custom cocktail preparation

• 別名: Protease inhibitor
• UNSPSCコード: 12352202
• NACRES: NA.77

特性

• product name: プロテアーゼインヒビターパネル, for custom cocktail preparation
• 品質水準: 200
• 形状: powder
• 保管温度: −20°C

詳細

詳細

粉末の試薬についてはすべて0°Cでの保存が可能です。室温または2～8°C保存が表記された試薬は0°Cでの保存は必要ありませんが、0°Cで保存しても悪影響はありません。粉末は開封前に室温に戻してください。密閉し、湿気を避けて保存してください。

アプリケーション

広スペクトルのプロテアーゼインヒビターカクテルを独自に調製する場合や、目的抽出物のタンパク質分解活性のスクリーニングに使用できます。パネルにはセリンプロテイナーゼ、システインプロテイナーゼ、カルパイン、メタロプロテイナーゼに対する阻害剤が含まれます。構成品にはNEM、EACやトリプシン阻害剤など効率的な代替品も含まれます。
まず各阻害剤のストック溶液を調製し、それらを混合してカクテルにしてください。阻害剤のストック溶液を混合すると、混ざり合った溶媒と各阻害剤との間で相互作用が生じ、沈殿する可能性があります。ほとんどの場合は希釈することにより溶解性が改善されます。

その他情報

キット内容はすべて個別にも購入可能です。

キットの構成要素のみ

• E-64 5 mg
• AEBSF 25 mg
• Antipain 5 mg
• Aprotinin 5 mg
• Benzamidine HCl 5 g
• Bestatin 5 mg
• Chymostatin 5 mg
EDTA 50 g
ε-aminocaproic acid 25 g
N-Ethylmaleimide 5 g
Leupeptin 5 mg
Pepstatin A 5 mg
Phosphoramidon 5 mg
Trypsin inhibitor 100 mg

すべて表示 (14)

安全性情報

• ピクトグラム: GHS06,GHS08,GHS05
• シグナルワード: Danger
• 危険有害性情報: H300,H311,H314,H317,H332,H334,H373
• 注意書き: P260 - P271 - P280 - P303 + P361 + P353 - P304 + P340 + P310 - P305 + P351 + P338
• 危険有害性の分類: Acute Tox. 2 Oral - Acute Tox. 3 Dermal - Acute Tox. 4 Inhalation - Eye Dam. 1 - Resp. Sens. 1 - Skin Corr. 1A - Skin Sens. 1 - STOT RE 2 Inhalation
• ターゲットの組織: Respiratory Tract
• 保管分類コード: 6.1A - Combustible acute toxic Cat. 1 and 2 / very toxic hazardous materials
• 引火点(°F): Not applicable
• 引火点(℃): Not applicable