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製品名
インターロイキン-12 ヒト, HumanKine®, recombinant, expressed in HEK 293 cells, suitable for cell culture, endotoxin, tested
由来生物
human
品質水準
リコンビナント
expressed in HEK 293 cells
アッセイ
≥95% (SDS-PAGE)
フォーム
lyophilized
有効性
≤2 ng/mL EC50
分子量
dimer 57 kDa (glycosylated)
包装
pkg of 10 μg
テクニック
cell culture | mammalian: suitable
不純物
endotoxin, tested
保管温度
−20°C
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アプリケーション
インターロイキン-12(IL-12)ヒトは、IL-12媒介性のIL-12Rβ2(IL-12受容体)発現増強を研究するために使用されています。
生物化学的/生理学的作用
インタ-ロイキン-12(IL-12)は、エプスタイン・バ-ウイルス(EBV)により形質転換したB細胞株から分泌される因子として同定されました。IL-12は別名ナチュラルキラ-細胞刺激因子(NKSF)と呼ばれ、35 kDaサブユニットと40 kDa サブユニットがジスルフィド結合した75 kDaのヘテロダイマ-です。IL-12はそのほとんどが単球とNK細胞によって産生されており、T細胞とNK細胞のIFN-γ産生を誘導します。ヒトIL-12はマウスの細胞には作用しませんが、マウスIL-12はマウスとヒトの両方のリンパ球に作用します。リコンビナントヒトIL-12の生物活性は、PHA活性化ヒトT細胞の増殖刺激能で測定されています。IL-12は抗血管新生作用を有しています。
物理的形状
0.2 μmのフィルターでろ過したPBSの溶液から凍結乾燥
アナリシスノート
特異的活性は、20 ng/mLのrIL-2存在下におけるヒトNK92細胞株からのIFN-γの用量依存的な放出によって確認されました。
法的情報
HumanKine is a registered trademark of Proteintech Group, Inc. and Humanzyme, Inc
保管分類コード
12 - Non Combustible Liquids
WGK
WGK 1
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
H7666-10UG:
H7666-10UG-PW:
H7666-BULK:
H7666-VAR:
H7666-2UG:
T-bet upregulation and subsequent interleukin 12 stimulation are essential for induction of Th1 mediated immunopathology in Crohn's disease.
Gut, 53, 1303-1303 (2004)
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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