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Merck

AP308F

Sigma-Aldrich

ヤギ抗マウスIgG抗体 (H+L)FITC複合体

1.15 mg/mL, Chemicon®

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.46

由来生物

goat

品質水準

結合体

FITC conjugate

抗体製品の状態

affinity purified immunoglobulin

抗体製品タイプ

secondary antibodies

クローン

polyclonal

化学種の反応性

mouse

メーカー/製品名

Chemicon®

濃度

1.15 mg/mL

テクニック

immunofluorescence: suitable

輸送温度

wet ice

ターゲットの翻訳後修飾

unmodified

関連するカテゴリー

詳細

この試薬はヤギ由来のアフィニティー精製抗体です。 精製抗体をフルオレセインに結合させ、緩衝液で安定させています。
免疫グロブリンG(IgG)はヒト血清中に最も豊富に存在するタンパク質の1つであり、成人の血液中の正常値は8~17 mg/mLです。IgGは微生物に対する生体防御に重要であり、適応免疫応答の一環としてBリンパ球によって産生されます。IgG分子には2つの別々の機能があります。すなわち、応答を誘導した病原体に結合する機能と、抗原を破壊するために他の細胞や分子を動員する機能です。IgGプールの多様性は体細胞組換えによって生じ、特定の時点における1個体中の特異性の数は1011バリアントと推定されます。

特異性

マウスIgG、重鎖および軽鎖に特異的。 抗マウスIgG抗体の交差反応性をELISA法で検討します。 ヒトIgGに対する交差反応性は最小。

アプリケーション

F/P比: 4~6

免疫組織染色:希釈倍率1:200~1:500(1~4)

免疫細胞染色: 希釈倍率1:200~1:500(1~4)

フローサイトメトリー:1 μg/1×10E6個(1,2,4)、FITCの吸収は488~492 nmであり、発光ピークは520 nmです。

最適な希釈濃度は、ご自身で決定してください。
このヤギ抗マウスIgG抗体 (H+L)FITC結合体は、IFでの使用について検証済みであり、マウスIgGを検出できます。
研究のカテゴリ
二次抗体および対照抗体
研究のサブカテゴリ
全免疫グロブリン二次抗体

物理的形状

イムノアフィニティー精製
凍結乾燥済み。緩衝液=0.25 M 塩化ナトリウム、15 mg/mL BSA 、0.1%アジ化ナトリウムを含有する0.02 Mリン酸緩衝液(pH 7.6)。滅菌蒸留水1 mLで溶解させます。

保管および安定性

凍結乾燥製剤の保存期間は、2~8℃で受領日から最長12ヵ月間です。溶解後、未希釈液として2~8℃で数週間安定です。溶解後の長期保存には、等容量のグリセロールを加え、最終濃度を50%グリセロールとした後、未希釈液として-20℃で最長12ヵ月間保存できます。タンパク質(および緩衝液の塩)濃度はグリセロールを添加すると元の半分に低下することに留意してください。凍結・融解サイクルの繰り返しは避けてください。遮光してください。

法的情報

CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

免責事項

メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

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危険有害性情報

注意書き

危険有害性の分類

Aquatic Chronic 3

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 3


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

毒物及び劇物取締法

毒物

Jan Code

AP308F:


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Placentation in Sigmodontinae: a rodent taxon native to South America.
Favaron, PO; Carter, AM; Ambrosio, CE; Morini, AC; Mess, AM; de Oliveira, MF; Miglino, MA
Reproductive Biology and Endocrinology null
Placentation and fetal membrane development in the South American coati, Nasua nasua (Mammalia, Carnivora, Procyonidae).
Favaron, PO; Morini, JC; Mess, AM; Miglino, MA; Ambrosio, CE
Reproductive Biology and Endocrinology null
Chorioallantoic placentation in Galea spixii (Rodentia, Caviomorpha, Caviidae).
Oliveira, MF; Mess, A; Ambrosio, CE; Dantas, CA; Favaron, PO; Miglino, MA
Reproductive Biology and Endocrinology null
Identification of mouse embryonic stem cell-associated proteins.
Hossein Baharvand,Ali Fathi,Hamid Gourabi,Sepideh Mollamohammadi,Ghasem Hosseini Salekdeh
Journal of Proteome Research null
Andrea M Mess et al.
Reproductive biology and endocrinology : RB&E, 10, 102-102 (2012-12-04)
Since Xenarthra are serious candidates for being basal to Eutheria, their characteristics, e.g. the placental system, influence perceptions of evolution. However, in the subgroup containing the anteaters, data are very limited. The present study aims to elucidate the nature of

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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