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4-(ジメチルカルバモイル)フェニルボロン酸

≥94%

• 別名: (4-(ジメチルアミノカルボニル)フェニル)ボロン酸, 4-(N,N-ジメチルアミノカルボニル)フェニルボロン酸, 4-(ジメチルカルバモイル)ベンゼンボロン酸, 4-ジメチルカルバモイルフェニルボロン酸, [4-(N,N-ジメチルアミノカルボニル)フェニル]ボロン酸, [4-(N,N-ジメチルカルバモイル)フェニル]ボロン酸
• 実験式（ヒル表記法）: C₉H₁₂BNO₃
• CAS番号: 405520-68-5
• 分子量: 193.01
• MDL番号: MFCD02258943
• UNSPSCコード: 12352103
• PubChem Substance ID: 329762975
• NACRES: NA.22

特性

• 品質水準: 100
• アッセイ: ≥94%
• フォーム: solid
• mp: 141-145 °C
• 官能基: amide
• 保管温度: 2-8°C
• SMILES記法: CN(C)C(=O)c1ccc(cc1)B(O)O
• InChI: 1S/C9H12BNO3/c1-11(2)9(12)7-3-5-8(6-4-7)10(13)14/h3-6,13-14H,1-2H3
• InChI Key: QJYYVSIRDJVQJW-UHFFFAOYSA-N

詳細

詳細

無水物を含有することがあります。

アプリケーション

以下の調製の反応物質です。

• グルココルチコイド受容体選択的アゴニスト
• チェックポイント1キナーゼ(CHK1)インヒビターとしての(チエノピリジン)カルボキサミド
• 哺乳類ラパマイシン標的タンパク質のATP競合的インヒビターとしての、[(ピロロ[2,3-b]ピリジニル)メチレン]ヒドロキシベンゾフラノン
• インスリン様増殖因子-1受容体チロシンキナーゼの阻害剤としてのピロロピリジン

以下の反応物質です。

• キナゾリンジオンの銅触媒性のN-アリール化

安全性情報

• ピクトグラム: GHS07
• シグナルワード: Warning
• 危険有害性情報: H315,H319,H335
• 注意書き: P261 - P264 - P271 - P280 - P302 + P352 - P305 + P351 + P338
• 危険有害性の分類: Eye Irrit. 2 - Skin Irrit. 2 - STOT SE 3
• ターゲットの組織: Respiratory system
• 保管分類コード: 11 - Combustible Solids
• WGK: WGK 1
• 引火点(°F): Not applicable
• 引火点(℃): Not applicable