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Merck
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安全性情報

418951

Sigma-Aldrich

(DHQD)2Pyr

97%

別名:

ヒドロキニジン-2,5-ジフェニル-4,6-ピリミジンジイルジエーテル

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About This Item

実験式（ヒル表記法）:
C56H60N6O4
CAS番号:
149725-81-5
分子量:
881.11
MDL番号:
MFCD00198108
UNSPSCコード:
12352005
PubChem Substance ID:
24866252
NACRES:
NA.22

品質水準

100

アッセイ

97%

光学活性

[α]20/D −390°, c = 1.2 in methanol

mp

247-250 °C (lit.)

官能基

phenyl

SMILES記法

CC[C@H]1CN2CCC1CC2[C@@H](Oc3nc(nc(O[C@H](C4CC5CCN4C[C@@H]5CC)c6ccnc7ccc(OC)cc67)c3-c8ccccc8)-c9ccccc9)c%10ccnc%11ccc(OC)cc%10%11

InChI

1S/C56H60N6O4/c1-5-35-33-61-27-23-39(35)29-49(61)52(43-21-25-57-47-19-17-41(63-3)31-45(43)47)65-55-51(37-13-9-7-10-14-37)56(60-54(59-55)38-15-11-8-12-16-38)66-53(50-30-40-24-28-62(50)34-36(40)6-2)44-22-26-58-48-20-18-42(64-4)32-46(44)48/h7-22,25-26,31-32,35-36,39-40,49-50,52-53H,5-6,23-24,27-30,33-34H2,1-4H3/t35-,36-,39-,40-,49+,50+,52-,53-/m0/s1

InChI Key

SWKRDCRSJPRVNF-DOGDSVMGSA-N

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関連するカテゴリー

アプリケーション

（DHQD）2Pyrは以下の目的に使用されることがあります：
  • アルキリデンシアノ酢酸とジアルキルアゾジカルボン酸とのエナンチオ選択性アリルアミノ化の触媒として。
  • 10（R）,11-ジヒドロキシジヒドロキノンおよび10（S）,11-ジヒドロキシジヒドロキニンの調製（Sharpless触媒を使用する非対称ジヒドロキシル化）。
  • オカダ酸（蛋白質ホスファターゼ阻害剤）の全合成。

法的情報

Rhodia Pharma Solutions社からライセンスを受けて販売しています。

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable

個人用保護具 (PPE)

dust mask type N95 (US), Eyeshields, Gloves

適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

418951-1G:
418951-250MG:
418951-BULK:
418951-VAR:

最新バージョンのいずれかを選択してください：

試験成績書（COA）

Lot/Batch Number
MKCH5092
MKBZ0926V
MKBN4716V
MKBF9764V
MKBF9764

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Total synthesis of the protein phosphatase inhibitor okadaic acid.
Ley SV, et al.
Journal of the Chemical Society. Perkin Transactions 1, 23, 3907-3912 (1998)
Stereocontrolled conversion of quinine into 10 (R), 11-dihydroxydihydroquinine via the sharpless osmylation process.
Zheng T, et al.
The Journal of Organic Chemistry, 66(4), 1509-1511 (2011)
Enantioselective organocatalytic allylic amination.
Journal of the American Chemical Society, 127(33), 11614-11615 (2005)

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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