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Merck
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安全性情報

52579-U

Supelco

Supelclean PSA SPEチューブ

bed wt. 500 mg, volume 6 mL, pk of 30

別名:

PSA SPE カートリッジチューブ、6 mL

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About This Item

UNSPSCコード:
41115712
NACRES:
NB.21

物質

PE frit (20 μm porosity)
polypropylene hardware

組成

bed wt., 500 mg

包装

pk of 30

標識化の程度

8.4% C loading
3.3% N loading

テクニック

solid phase extraction (SPE): suitable

表面積

500 m2/g

容量

6 mL

表面被覆率

surface coverage 2.35 μmol/m2

マトリックス

silica gel base material (irregularly shaped)

マトリックス活性基

ethylenediamine-N-propy bonding, polymerically bonded

粒径

50 μm

ポアサイズ

70 Å pore size

pKa 

(1) 10.1, (2) 10.9

キャパシティ

0.98-1.05 meq/g capacity

アプリケーション

food and beverages

分離法

ion exchange
normal phase

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詳細

保持メカニズム:順相およびアニオン交換
使用可能なサンプルマトリックス:有機溶媒または水溶液

  • ポリメリック結合したエチレンジアミン-N-プロピル固定相で、第1級および第2級のアミンの両方を含みます。
  • 弱アニオン交換体です(pKa= 10.1および 10.9)。
  • アミノプロピルSPE固定相(NH2)と類似の選択性を示しますが、第2級アミンが存在するためにキャパシティはずっと大きくなっています(0.98~1.05 meq/g)。
  • 強い親和性および高い捕集容量を示すため、食品中の多種農薬分析時に、脂肪酸や有機酸、および一部の極性色素類や糖類の除去に使用できます。
  • 食品のGC分析につきもののマトリックス増大効果も有意に軽減することが示されています。
  • 分離性に優れていることを、GC-FIDおよびGC-MSでテスト済みです。
  • 二座配位子としての性質があるため、キレ-ト化が可能です。

法的情報

Supelclean is a trademark of Sigma-Aldrich Co. LLC

ピクトグラム

Health hazardCorrosionExclamation mark

シグナルワード

Danger

危険有害性情報

危険有害性の分類

Eye Dam. 1 - Skin Sens. 1B - STOT RE 2 Inhalation

ターゲットの組織

respiratory tract irritation

保管分類コード

13 - Non Combustible Solids

WGK

WGK 1

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

52579-U:


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資料

SPE retention mechanism in this case is based on the electrostatic attraction of charged functional groups of the analyte(s) to oppositely charged functional groups on the sorbent.

プロトコル

Retention occurs through polar interaction between the sorbent and analytes. Typical sample matrices that can be employed in normal-phase SPE include hydrocarbon or fatty oils diluted in a solvent like hexane, isooctane, chlorinated solvent, THF, diethyl ether, or ethyl acetate.

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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