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Merck

SRE0007

Sigma-Aldrich

ムタノリシン from Streptomyces globisporus ATCC 21553

Suitable for manufacturing of diagnostic kits and reagents, ≥4000 units/mg protein (biuret)

別名:

Mutanolysin

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About This Item

CAS番号:
MDL番号:
UNSPSCコード:
12352204
NACRES:
NA.54

由来生物

bacterial (Streptomyces globisporus)

品質水準

形状

lyophilized powder

比活性

≥4000 units/mg protein (biuret)

分子量

23 kDa

濃度

≥40% protein

適合性

suitable for cell lysis

アプリケーション

diagnostic assay manufacturing

輸送温度

wet ice

保管温度

−20°C

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詳細

Mutanolysin from Streptomyces globisporus consists of two main lytic enzymes and may be a useful agent for dental caries control

アプリケーション

細菌から壊れやすい生体分子やRNAを分離するための、緩やかな細胞可溶化を提供します。 DNAの分離のためのスフェロプラストの形成に使用されています。

生物化学的/生理学的作用

ムタノリシンは、N-アセチルムラミダーゼの一つです。 本酵素は、リゾチームと同様に、細菌の細胞壁ポリマーであるペプチドグリカン-多糖のβ-N-アセチルムラミル-(1→4)-N-アセチルグルコサミン結合を切断する、細胞壁分解酵素です。本酵素のカルボキシル末端領域が、特定の細胞壁ポリマーの認識および結合に関与しています。 ムタノリシンは、リステリア菌ならびに乳酸桿菌および乳酸球菌等の他のグラム陽性菌を溶菌します。

単位の定義

One unit will produce a ΔA600 of 0.01 per minute at pH 6.0 at 37 °C in a 1 mL volume using a suspension of Streptococcus faecalis cell wall as substrate.

物理的形状

Lyophilized powder containing Ficoll® and sodium succinate buffer salts

法的情報

Ficoll is a registered trademark of Cytiva

ピクトグラム

Health hazard

シグナルワード

Danger

危険有害性情報

注意書き

危険有害性の分類

Resp. Sens. 1

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 1


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

SRE0007-100KU-PW:
SRE0007-100KU:
SRE0007-VAR:
SRE0007-25KU-PW:
SRE0007-25KU:
SRE0007-BULK:


試験成績書(COA)

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