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フォーム
powder
色
white
pH
7.10-7.30
アプリケーション
hematology
histology
保管温度
room temp
詳細
リン酸緩衝液は、生体組織を保護するために、手術中に最も一般的に使用される洗浄液の成分です。また、免疫化学染色法でも使用されます。リン酸緩衝液は、光学顕微鏡および電子顕微鏡用の重要な固定液です。その緩衝能はpHの影響を受けやすく、生理学的pH（7.2～7.4）で使用することが好ましいです。
アプリケーション
Wright Stain、Wright Giemsa、Giemsa、May Grunwald、JennerおよびLeishmanなど、さまざまなRomanowskyタイプの染色法で緩衝液として使用することを目的としています。25°CでpH 7.2のリン酸緩衝液は、ブタ卵巣からの卵母細胞の採取に使用されています。
再構成
1本のバイアルから、8.3 mMのバッファ-を3.8 L調製することができます。
保管分類コード
11 - Combustible Solids
WGK
WGK 3
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
P3288-12VL:
P3288PROC:
P3288-BULK:
P3288-VAR:
P3288-1VL:
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