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製品種目
Duolink®
テクニック
flow cytometry: suitable
immunofluorescence: suitable
proximity ligation assay: suitable
蛍光検出
λex 495 nm; λem 527 nm
適合性
suitable for fluorescence
輸送温度
dry ice
保管温度
−20°C
特異性
λ ex 495 nm励起に適したレーザーを使用してください。
λ em 527 nm蛍光に適したフィルターを使用してください。
アプリケーション
一次抗体が必要です。お客様の一次抗体(IgG-クラス、モノクローナルまたはポリクローナル)を標準免疫蛍光染色(IF)、免疫組織染色(IHC)または免疫細胞染色(ICC)アッセイで試験し、最適な固定、ブロッキングおよび力価条件を決定します。フロー検証済み抗体を推奨します。
Duolink®プロジェクトを推進するため、カスタムサービスプログラムで詳細をご覧になり、メルクにお申し付けください。
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Duolink® flowPLA Detection Kitを使ったフローサイトメトリーにより、細胞集団内のタンパク、タンパク間相互作用、およびタンパク修飾を高感度で検出することができます。Duolink® flowPLA実験の実施には、固定細胞懸濁液、対象のタンパクを特異的に認識する2つの一次抗体、1組のPLAプローブ(100RXN PLUS 1つおよび100RXN MINUS 1つ)、洗浄バッファ、およびDuolink® flowPLA Detection Kitが必要です。flowPLA Kitでは、5つの異なるフルオロフォアを利用できます。バイオレット、赤、緑、橙、遠赤色。flowPLA Kitには、フローサイトメトリーにより、結合したPLAプローブの増幅および検出を行うために必要な試薬のすべてが含まれています。解析は、標準的なフローサイトメトリーアッセイ機器を用いて行います。固定済み細胞浮遊液、一次抗体、および対応するPLAプローブを用意します。
本製品はDuolink® PLAフローサイトメトリープロトコルに従って使用してください。
Duolink®を用いた実験方法、用途、トラブルシューティングなどの情報は、Duolink® PLAフローサイトメトリーのサイトをご覧ください。
アプリケーションノート
一次抗体が必要です。お客様の一次抗体(IgG-クラス、モノクローナルまたはポリクローナル)を標準免疫蛍光法(IF)、免疫組織化学(IHC)または免疫細胞化学(ICC)アッセイで試験し、最適な固定、ブロッキングおよび力価条件を決定します。フロー検証済み抗体を推奨します。
Duolink®プロジェクトを推進するため、カスタムサービスプログラムで詳細をご覧になり、弊社にお申し付けください。
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特徴および利点
- フローサイトメトリー読取り値を用いてタンパク間相互作用を解析します
- 近接ライゲーションアッセイを用いて細胞集団を解析します
- 少量のターゲットに対しローリングサークル型の増幅を行うことにより感度が向上します
- 過剰発現や遺伝子操作は不要
- 相対的な定量が可能
- あらゆるフローサイトメトリー機器を用いて操作できます
- 柔軟なプロトコルに沿って容易に実施できます
- 論文などにそのまま使用できる結果
構成
- 検出液-緑(DUO84002)5本入り
- ライゲーションバッファー(DUO82009)5本入り
- 増幅バッファー(DUO82050)5本入り
- リガーゼ(1 U/μL)
- ポリメラーゼ(10 U/μL)
詳しくはデータシートを参照してください。
法的情報
シグナルワード
Danger
危険有害性情報
危険有害性の分類
Resp. Sens. 1
保管分類コード
10 - Combustible liquids
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
毒物及び劇物取締法
キットコンポーネントの情報を参照してください
PRTR
キットコンポーネントの情報を参照してください
消防法
キットコンポーネントの情報を参照してください
労働安全衛生法名称等を表示すべき危険物及び有害物
キットコンポーネントの情報を参照してください
労働安全衛生法名称等を通知すべき危険物及び有害物
キットコンポーネントの情報を参照してください
カルタヘナ法
キットコンポーネントの情報を参照してください
Jan Code
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資料
Considerations for proper experimental design, preparation and execution of the Duolink® PLA for flow cytometry protocol.
Considerations for proper experimental design, preparation and execution of the Duolink® PLA for flow cytometry protocol.
General tips and tricks for proper experiment execution, aid in identifying potential problems, and provide solutions to ensure a successful Duolink® PLA experiment for flow cytometry.
Traditional flow cytometry has been limited in the ability to detect protein-protein interactions and low abundant proteins events — until now. We have combined Duolink® Proximity Ligation Assay (PLA) with flow cytometry in a convenient kit, making the analysis of protein-protein interactions with flow cytometry readouts a reality.
プロトコル
Protocol for use of Duolink® PLA reagents for the detection of individual proteins, protein modifications, and protein-protein interactions within cell populations by flow cytometry.
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
製品に関するお問い合わせはこちら(テクニカルサービス)