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形状
lyophilized
品質水準
包装
pkg of 40 mg (40 μmol; 100mM)
メーカー/製品名
Roche
濃度
1 mg/mL
アプリケーション
detection
輸送温度
dry ice
保管温度
−20°C
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詳細
ユニバーサルプロテアーゼ基質により、わずかなプロテアーゼ活性を迅速かつ高感度で検出できたり、プロテアーゼ阻害の有効性を判定できたりします。プロテアーゼ活性により、特許取得済み基質であるレゾルフィン標識カゼインからレゾルフィン標識ペプチドが遊離します。レゾルフィンはN-(レゾルフィン-4-カルボニル)-ピペリジン-4-炭酸)です。上清に含まれる標識ペプチドの濃度は存在するタンパク質分解活性と直接関連しています。
- ナノグラムレベルの量のタンパク質分解活性を1時間以内に簡単に検出できます。
- 均一アッセイにおいて高感度プロテアーゼ検出を実施できます。
アプリケーション
原理
プロテアーゼでの処理により、レゾルフィン標識ペプチドがレゾルフィン標識カゼインから遊離します。トリクロロ酢酸では沈殿しません。上清中のレゾルフィン標識ペプチドの濃度は、存在するタンパク質分解活性に相当します。
プロテアーゼでの処理により、レゾルフィン標識ペプチドがレゾルフィン標識カゼインから遊離します。トリクロロ酢酸では沈殿しません。上清中のレゾルフィン標識ペプチドの濃度は、存在するタンパク質分解活性に相当します。
ユニバーサルプロテアーゼ基質をプロテアーゼの一般気質として使用して、例えば酵素調製におけるコンタミであるわずかなプロテアーゼ活性を検出できます。均一アッセイにおいて分光学的および蛍光定量的に測定できます。
品質
機能試験:プロテアーゼのアッセイにおける性能制御。
調製ノート
使用濃度:約1 mg/ml
保管条件(標準溶液):-15 to -25 °C
水溶液は-15~-25° Cにおいて数カ月間、2~8° Cにおいて2~3日間安定です。水溶液は分注して-15~-25° Cで保管することを推奨します。凍結解凍を繰り返すことは可能です。15~25 °Cでは、溶液中で急速に加水分解されます。
保管条件(標準溶液):-15 to -25 °C
水溶液は-15~-25° Cにおいて数カ月間、2~8° Cにおいて2~3日間安定です。水溶液は分注して-15~-25° Cで保管することを推奨します。凍結解凍を繰り返すことは可能です。15~25 °Cでは、溶液中で急速に加水分解されます。
その他情報
生命科学研究用。診断用には使用できません。
保管分類コード
11 - Combustible Solids
WGK
WGK 2
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
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