おすすめの製品
製品名
抗I型コラーゲン抗体, Chemicon®, from rabbit
由来生物
rabbit
品質水準
抗体製品の状態
purified immunoglobulin (Semi-purified)
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
polyclonal
交差性
human
メーカー／製品名
Chemicon®
テクニック
ELISA: suitable
immunohistochemistry: suitable
western blot: suitable
適合性
not suitable for immunohistochemistry (Paraffin)
NCBIアクセッション番号
UniProtアクセッション番号
輸送温度
dry ice
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
遺伝子情報
human ... COL1A1(1277)
特異性
ヒトI型コラーゲンを認識します。他のタンパク質ともやや交差反応します。
免疫原
ヒト胎盤I型コラーゲン
アプリケーション
この抗I型コラーゲン抗体は、I型コラーゲンの検出において、ELISA、IH、WBでの使用が検証されています。
ヒトI型コラーゲンでのELISA：希釈倍率1:4,000で使用
ヒト組織の凍結切片または培養細胞中のI型コラーゲンの間接マイクロ免疫蛍光可視化：希釈倍率1:10～1:40で使用
ウェスタンブロッティング：希釈倍率1:200で使用
パラフィン処理組織での使用は推奨しません。
最適なワーキング希釈倍率は、ご自身で決定してください。
ヒト組織の凍結切片または培養細胞中のI型コラーゲンの間接マイクロ免疫蛍光可視化：希釈倍率1:10～1:40で使用
ウェスタンブロッティング：希釈倍率1:200で使用
パラフィン処理組織での使用は推奨しません。
最適なワーキング希釈倍率は、ご自身で決定してください。
研究カテゴリー
細胞構造
細胞構造
研究サブカテゴリー
ECMタンパク質
ECMタンパク質
物理的形状
フォーマット：半精製
硫酸アンモニウム沈殿とDEAEセルロースによるクロマトグラフィーで調製した免疫グロブリン画分、固定化ヒトアルブミン、免疫グロブリン、III型、IV型、V型コラーゲンによる交差吸着処理済み抗血清
10 mM リン酸ナトリウムバッファー（pH 7.5）＋0.15 M NaCl溶液、安定化剤として0.1%マンニトールおよび0.1%デキストラン含有保存剤不含
10 mM リン酸ナトリウムバッファー（pH 7.5）＋0.15 M NaCl溶液、安定化剤として0.1%マンニトールおよび0.1%デキストラン含有保存剤不含
硫酸アンモニウム調製後、DEAEクロマトグラフィーおよび免疫除去
保管および安定性
-20°Cで出荷日から2年間保存できます。凍結融解を繰り返さないために、分注してください。製品を最大限回収するために、融解後のキャップを外す前に元のバイアルを遠心分離します。
その他情報
濃度：ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。
法的情報
CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
免責事項
メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。
適切な製品が見つかりませんか。
製品選択ツール.をお試しください
保管分類コード
12 - Non Combustible Liquids
WGK
WGK 2
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
AB745:
試験成績書（COA）
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書（COA） を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
この製品を見ている人はこちらもチェック
In vitro enhancement of collagen matrix formation and crosslinking for applications in tissue engineering: a preliminary study.
Ricky R Lareu, Irma Arsianti, Harve Karthik Subramhanya, Peng Yanxian, Michael Raghunath
Tissue Engineering null
Matthias Schieker et al.
Journal of anatomy, 204(2), 133-139 (2004-03-23)
In stem-cell research a major difficulty is caused by the lack of distinctive features that allow the identification of human mesenchymal stem cells (hMSC). Until now, there has been no specific marker and the most common way to identify hMSC
M Fairuz B Jamaluddin et al.
Endocrinology, 159(7), 2656-2669 (2018-05-23)
Uterine leiomyomas (fibroids) are the most common benign tumors that are associated with increased production of extracellular matrix (ECM). Excessive ECM deposition plays a major role in the enlargement and stiffness of these tumors and contributes to clinical symptoms, such
In situ expression of connective tissue growth factor in human crescentic glomerulonephritis.
Katsuyoshi Kanemoto, Joichi Usui, Kosaku Nitta, Shigeru Horita, Atsumi Harada et al.
Virchows Archiv null
E Castaños-Velez et al.
Immunology, 86(2), 270-278 (1995-10-01)
The extracellular matrix (ECM) proteins collagen I, III and IV, laminin, fibronectin, vitronectin, thrombospondin, tenascin and their integrin receptors of the beta 1 and beta 3 subfamilies showed characteristic patterns of distribution in different compartments of non-reactive and reactive lymph
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
製品に関するお問い合わせはこちら（テクニカルサービス）