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由来生物
rabbit
品質水準
抗体製品の状態
purified antibody
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
polyclonal
化学種の反応性
human, vertebrates
メーカー/製品名
Upstate®
テクニック
ChIP: suitable (ChIP-seq)
dot blot: suitable
immunocytochemistry: suitable
western blot: suitable
アイソタイプ
IgG
NCBIアクセッション番号
UniProtアクセッション番号
輸送温度
wet ice
ターゲットの翻訳後修飾
monomethylation (Lys27)
遺伝子情報
human ... HIST1H3F(8968)
詳細
ヒストンH3は、真核細胞のクロマチン構造に関与する5種類の主要なヒストンタンパク質の1つです。H3は、中心的な球状ドメインと長いN末端尾部を特徴とし、′ひも構造に付着したビーズ状′のヌクレオソーム構造に関わっています。ヒストンH3のN末端尾部は、球状ヌクレオソームの中心から突出し、細胞プロセスに影響を及ぼす複数種のエピジェネティック修飾を受けます。これらの修飾としては、リジンおよびアルギニンアミノ酸へのメチル基またはアセチル基の共有結合付加、ならびにセリンまたはトレオニンのリン酸化などがあります。
特異性
モノメチル化ヒストンH3(Lys27)、分子量17 kDaを認識します。
配列相同性に基づき、幅広い種での交差反応性が予想されています。
免疫原
エピトープ:Lys27
配列…ARmeKSA…を含むKLHコンジュゲート合成2X分岐ペプチド。meKはヒトヒストンH3の残基27のモノメチルリジンに相当。
アプリケーション
免疫細胞染色・ドットブロット:
独立した研究室によって報告されています(Kohlmaier, A., 2004、Perez-Burgos, L., 2004、Peters, A. H., 2003)。
独立した研究室によって報告されています(Kohlmaier, A., 2004、Perez-Burgos, L., 2004、Peters, A. H., 2003)。
抗モノメチルヒストンH3(Lys27)抗体は、Lysine 27でモノメチル化したヒストンH3を検出するウサギポリクローナル抗体です。 この精製Ab、別名:抗H3K27me1は、ドットブロッティング(DB)で特異性が検証され、論文審査のある専門誌で発表され、ICC、WB、ChIP、ChIP-seqでバリデーションされています。
研究のカテゴリ
エピジェネティクス・核内機能分子
エピジェネティクス・核内機能分子
研究のサブカテゴリ
ヒストン
ヒストン
品質
HeLa細胞由来の酸抽出タンパク質のウェスタンブロットで常に評価されています。
ウェスタンブロッティング:
0.1~0.2 μg/mLで、HeLa細胞由来の酸抽出タンパク質中のモノメチル化ヒストンH3を検出できます。
ウェスタンブロッティング:
0.1~0.2 μg/mLで、HeLa細胞由来の酸抽出タンパク質中のモノメチル化ヒストンH3を検出できます。
ターゲットの説明
17 kDa
物理的形状
フォーマット:精製
精製ウサギポリクローナル抗体、150 mM塩化ナトリウムと0.05%アジ化ナトリウムを含有する0.1 Mトリス-グリシン緩衝液(pH7.4)に溶解。
精製プロテインA
保管および安定性
2~8°Cで受領日から1年間安定です。
アナリシスノート
コントロール
HeLa酸抽出物
HeLa酸抽出物
その他情報
濃度:ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。
法的情報
UPSTATE is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
免責事項
メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。
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保管分類コード
12 - Non Combustible Liquids
WGK
WGK 1
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
An alternative polyadenylation mechanism coopted to the Arabidopsis RPP7 gene through intronic retrotransposon domestication.
Proceedings of the National Academy of Sciences of the USA null
Quantitative mass spectrometry of histones H3.2 and H3.3 in Suz12-deficient mouse embryonic stem cells reveals distinct, dynamic post-translational modifications at Lys-27 and Lys-36.
Molecular and Cellular Proteomics null
Quantitative proteomics reveals that the specific methyltransferases Txr1p and Ezl2p differentially affect the mono-, di- and trimethylation states of histone H3 lysine 27 (H3K27).
Molecular and Cellular Proteomics null
Nucleic acids research, 45(1), 181-197 (2016-09-28)
Epigenetic regulation is important for organismal development and response to the environment. Alteration in epigenetic status has been known mostly from the perspective of enzymatic actions of DNA methylation and/or histone modifications. In a genetic screen for cellular factors involved
Plant physiology, 173(4), 2243-2252 (2017-02-17)
Epigenetic modifications play critical roles in diverse biological processes. Histone Lys-to-Met (K-to-M) mutations act as gain-of-function mutations to inhibit a wide range of histone methyltransferases and are thought to promote tumorigenesis. However, it is largely unknown whether K-to-M mutations impact
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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