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Merck
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Key Documents

安全性情報

07-412

Sigma-Aldrich

抗ジメチルアルギニン抗体、対称性(SYM10)

serum, Upstate®

別名:

Anti-SYM10, Dimethyl-Arginine Detection Ab, Symmetric Dimethyl-Arginine Ab

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.41

由来生物

rabbit

品質水準

抗体製品の状態

serum

抗体製品タイプ

primary antibodies

クローン

polyclonal

化学種の反応性

mouse, human

メーカー/製品名

Upstate®

テクニック

immunocytochemistry: suitable
immunoprecipitation (IP): suitable
western blot: suitable

アイソタイプ

IgG

輸送温度

dry ice

ターゲットの翻訳後修飾

dimethylation (Arg)

詳細

アルギニンのメチル化は、非対称性および対称性のジメチルアルギニン(aDMAおよびsDMA)の形成に至る翻訳後修飾です。
非メチル化ペプチド、非対称性ジメチルアルギニンを含有するペプチド、および単独の対称性ジメチルアルギニンを含有するペプチドは認識しません。

特異性

p80-CoilinおよびSmタンパク質B、B′およびDを含む、複数の対称性ジメチルアルギニンを含有するタンパク質を認識します。

免疫原

ジメチル-アルギニン-グリシンの4つの対称的な反復を含有するペプチド

アプリケーション

抗ジメチルアルギニン抗体、対称性(SYM10)は、ジメチルアルギニンを検出するための高品質ウサギポリクローナル抗体であり、ICC、IP、WBで検証されています。
研究のカテゴリ
シグナル伝達
研究のサブカテゴリ
クロマチン生物学

品質

Jurkat細胞由来のRIPAライセートのイムノブロットで常に評価されています。

ターゲットの説明

変動あり

物理的形状

0.05%アジ化ナトリウムと30%グリセロールを含有する全ウサギ抗血清。 -20°Cの液体です。

保管および安定性

-20°Cで出荷日から1年間保存できます。凍結融解を繰り返さないために、分注してください。製品の回復を最大化させるため、キャップを外す前の元のバイアルを融解後に遠心分離してください。

アナリシスノート

コントロール
ポジティブ抗原コントロール:カタログ番号:12-303、Jurkat細胞ライセート。

その他情報

濃度:ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。

法的情報

UPSTATE is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

免責事項

メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

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保管分類コード

12 - Non Combustible Liquids

WGK

WGK 1

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

07-412:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

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文書ライブラリにアクセスする

He Liu et al.
Cell death & disease, 13(4), 299-299 (2022-04-06)
A high plasma level of the choline-derived metabolite trimethylamine N-oxide (TMAO) is closely related to the development of cardiovascular disease. However, the underlying mechanism remains unclear. In the present study, we demonstrated that a positive correlation of protein arginine methyltransferase
Xiaodi Xu et al.
Journal of fungi (Basel, Switzerland), 7(10) (2021-10-24)
Penicillium expansum is one of the most common and destructive post-harvest fungal pathogens that can cause blue mold rot and produce mycotoxins in fruit, leading to significant post-harvest loss and food safety concerns. Arginine methylation by protein arginine methyltransferases (PRMTs)
Arginine methylation mediated by the Arabidopsis homolog of PRMT5 is essential for proper pre-mRNA splicing.
Deng, X; Gu, L; Liu, C; Lu, T; Lu, F; Lu, Z; Cui, P; Pei, Y; Wang, B; Hu, S; Cao, X
Proceedings of the National Academy of Sciences of the USA null
Lindsay M Webb et al.
Frontiers in immunology, 10, 524-524 (2019-04-04)
Multiple sclerosis is an autoimmune disease of the central nervous system (CNS) mediated by CD4+ T cells and modeled via experimental autoimmune encephalomyelitis (EAE). Inhibition of PRMT5, the major Type II arginine methyltransferase, suppresses pathogenic T cell responses and EAE.
Joris Paris et al.
Retrovirology, 15(1), 48-48 (2018-07-13)
Nuclear localization of Gag is a property shared by many retroviruses and retrotransposons. The importance of this stage for retroviral replication is still unknown, but studies on the Rous Sarcoma virus indicate that Gag might select the viral RNA genome

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