おすすめの製品
由来生物
rabbit
品質水準
抗体製品の状態
serum
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
polyclonal
化学種の反応性
yeast, chicken, human, rat, Saccharomyces cerevisiae, mouse
メーカー／製品名
Upstate®
テクニック
ChIP: suitable
western blot: suitable
アイソタイプ
IgG
NCBIアクセッション番号
UniProtアクセッション番号
輸送温度
dry ice
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
遺伝子情報
human ... HIST2H2AC(8338)
詳細
ヒストンH2Aは、真核細胞のクロマチン構造に関わる5種類の主要なヒストンタンパク質の1つです。H2Aは、中心的な球状ドメインと長いN末端尾部を特徴とし、「ひも構造に付着したビーズ状」のヌクレオソーム構造に関わっています。
特異性
ヒストンH2A、Mr 14 kDaを認識します。
幅広い種交差反応性が予測されます。
免疫原
ヒトヒストンH2Aのアミノ酸88-97（IRNDEELNKL-C）に相当するKLH結合合成ペプチド。
アプリケーション
免疫蛍光染色：
抗リン酸化ヒストンH2A.X（Ser139）、クローンJBW301（カタログ番号05-636）を推奨。
抗リン酸化ヒストンH2A.X（Ser139）、クローンJBW301（カタログ番号05-636）を推奨。
抗ヒストンH2A（acidic patch）抗体は、ヒストンH2A (acidic patch)（別名：histone 2-H2ac、histone IIa）を検出するためのウサギポリクローナル抗体であり、ChIPとWBで検証されています。&&
研究のサブカテゴリ
ヒストン
ヒストン
研究カテゴリー
エピジェネティクス・核内機能分子&
エピジェネティクス・核内機能分子&
品質
HeLa細胞ライセートからの酸抽出物でウェスタンブロッティングによりルーチン評価済み。
ウェスタンブロッティング：
希釈倍率1:1000～1:5000で使用、HeLa細胞ライセートからの酸抽出物においてヒストン H2A (acidic patch)を検出できます。
ウェスタンブロッティング：
希釈倍率1:1000～1:5000で使用、HeLa細胞ライセートからの酸抽出物においてヒストン H2A (acidic patch)を検出できます。
ターゲットの説明
14 kDa
物理的形状
ウサギ抗血清ポリクローナルIgG、0.05% sodium azide含有バッファーに溶解。凍結溶液。
未精製
保管および安定性
-20°Cで受領日から1年間安定です。
製品を最大限に回収できるように、解凍後のバイアルはキャップを外す前に遠心機にかけてください。 凍結・融解サイクルの繰り返しを避けるため、分注してください。溶解する前に、バイアルを短時間微量遠心して、バイアルの底に材料を沈降させてください。初回の融解時は、キャップを外す前にバイアルを遠心分離してから溶液を静かに混合してください。 微小遠心管に分注してから、-20°Cで保存してください。 凍結融解を繰り返さないでください。IgGに損傷を与える、または製品性能に影響を及ぼすおそれがあります。
製品を最大限に回収できるように、解凍後のバイアルはキャップを外す前に遠心機にかけてください。 凍結・融解サイクルの繰り返しを避けるため、分注してください。溶解する前に、バイアルを短時間微量遠心して、バイアルの底に材料を沈降させてください。初回の融解時は、キャップを外す前にバイアルを遠心分離してから溶液を静かに混合してください。 微小遠心管に分注してから、-20°Cで保存してください。 凍結融解を繰り返さないでください。IgGに損傷を与える、または製品性能に影響を及ぼすおそれがあります。
アナリシスノート
コントロール
HeLa細胞抽出物
HeLa細胞抽出物
その他情報
濃度：ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。
法的情報
UPSTATE is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
免責事項
メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。
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保管分類コード
12 - Non Combustible Liquids
WGK
WGK 1
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
07-146:
試験成績書（COA）
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書（COA） を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
Regulation of the activation of the Fanconi anemia pathway by the p21 cyclin-dependent kinase inhibitor.
Rego MA, Harney JA, Mauro M, Shen M, Howlett NG
Oncogene null
2-Amino-3-methylimidazo[4,5-f]quinoline (IQ) promotes mouse hepatocarcinogenesis by activating transforming growth factor-? and Wnt/?-catenin signaling pathways.
Xie, XL; Wei, M; Kakehashi, A; Yamano, S; Tajiri, M; Wanibuchi, H
Toxicological Sciences null
Active VSG expression sites in Trypanosoma brucei are depleted of nucleosomes.
Stanne TM, Rudenko G
Eukaryotic Cell null
p21 transcription is regulated by differential localization of histone H2A.Z.
Gevry, N; Chan, HM; Laflamme, L; Livingston, DM; Gaudreau, L
Genes & Development null
The Polycomb group protein Ring1b is essential for pectoral fin development.
van der Velden, YU; Wang, L; van Lohuizen, M; Haramis, AP
Development null
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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