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製品名
Discovery® BIO Wide Pore C18 HPLCカラム, 5 μm particle size, L × I.D. 25 cm × 4.6 mm
物質
stainless steel column
品質水準
認証
suitable for USP L1
製品種目
Discovery®
特徴
endcapped
メーカー/製品名
Discovery®
包装
1 ea of
標識化の程度
9.2% Carbon loading
パラメーター
0-70 °C temperature
400 bar pressure (5801 psi)
テクニック
HPLC: suitable
LC/MS: suitable
L × 内径
25 cm × 4.6 mm
表面積
100 m2/g
表面被覆率
3.6 μmol/m2
Matrix
silica particle platform
fully porous particle
マトリックス活性基
C18 (octadecyl) phase
粒径
5 μm
ポアサイズ
300 Å
使用pH
2-8
分離法
reversed phase
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詳細
RP-HPLCで作成されたペプチドマップから、タンパク質構造、安定性、純度など有用な情報が得られます。効率的であるためには、RP-HPLCが試料中の多くのペプチドを分離する必要があります。ペプチド数が多いほど良好な情報が得られます。Discovery BIO Wide Pore C18を使えば、RP-HPLC による高精度な酵素消化物由来ペプチドマップが作成できます。Discovery BIO Wide Poreシリ-ズでは、シリカや結合相の導入技術が改良されており、分離効率が向上してピ-クのテ-リングが減少しました。さらに本品の利点として、移動相にTFAを添加せずにペプチドを解析できるので、LC-MSシグナル強度が増大しました。
アプリケーション
- タンパク質バイオ医薬品の分離におけるグラジエント動力学的プロットによる、表層多孔性、完全多孔性、モノリス型逆相カラムの動力学的性能比較:この研究では、Discovery® BIO Wide Pore C18 HPLC カラムなどの、さまざまなタイプの逆相 HPLC カラムの動力学的性能を詳細に比較しています。この研究では、複合タンパク質バイオ医薬品の分離における効率性と分解能が強調されており、バイオ医薬品分析における分析化学者の貴重なツールとなっています(Jaag et al., 2022)。
- 完全多孔性および部分多孔性固定相の組み合わせを使用したトリプシン消化物の RP-LC x RP-LC 分析:この論文では、BIO Wide Pore C18 HPLC カラムなどの完全多孔性および部分多孔性固定相を使用した逆相液体クロマトグラフィー(RP-LC)によるトリプシン消化物の分析について調査しています。その結果、プロテオミクス分野での使用におけるその堅牢性と高分解能が実証され、正確なペプチドマッピングとタンパク質の特性解析が可能になりました(Mondello et al., 2010)。
法的情報
Discovery is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
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Journal of animal science, 98(9) (2020-08-28)
This study assessed the relative bioavailability of guanidinoacetic acid (GAA) in cattle. Seven ruminally cannulated Holstein steers (initial body weight of 280 kg) were used in an experiment with a 5 × 5 Latin square design; the two additional steers
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