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由来生物
fungus (mushroom)
形状
lyophilized powder
比活性
≥1000 unit/mg solid
分子量
119.5 kDa by electrophoresis
128 kDa by sedimentation velocity diffusion
133 kDa by LS
アプリケーション
diagnostic assay manufacturing
輸送温度
wet ice
保管温度
−20°C
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詳細
チロシナーゼは、カテコールとクレゾールに対して活性を示す、銅含有オキシダーゼです。 チロシナーゼがチロシンをジヒドロキシフェニルアラニン(DOPA)に変換すると、DOPAが重合してメラニンが生成されます。チロシナーゼは、褐変反応に関与しています。 本酵素は、芳香族基質に対する 2 つの結合サイトと、酸素-銅に対する異なる結合サイトを持っていることが報告されています。
等電点(pI):4.7~5
至適pH:6~7
分子量:128 kDa(沈降速度の拡散係数から), 133 kDa(光散乱測定法から), 119.5 kDa(電気泳動法から)
チロシナ-ゼは銅を含むオキシダ-ゼで、カテコ-ル類とクレゾ-ルの両方に対する活性を有します。褐変反応に関与します。本酵素は芳香族基質の結合部位2か所と、それとは別の酸素-銅結合部位1か所を持つと報告されています。銅はおそらくCu(I)で、不活性化はCu(II)への酸化を伴います。
至適pH:6~7
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アプリケーション
チロシナーゼ活性は、色素増加症の治療薬の開発に関する研究において評価されています。 チロシナーゼはまた、パキスタンの試験集団において、眼皮膚白皮症フェノタイプを調べる研究に使用されています。
生物化学的/生理学的作用
チロシンをL-DOPAに、チラミンをド-パミンに変換します。
物性
等電点(pI): 4.7 ~ 5
至適 pH は 6 ~ 7 です
分子量: 沈降速度拡散法では 128 kDa、光波散乱計測では 133 kDa、電気泳動では 119.5 kDa です。
至適 pH は 6 ~ 7 です
分子量: 沈降速度拡散法では 128 kDa、光波散乱計測では 133 kDa、電気泳動では 119.5 kDa です。
単位の定義
1ユニットは、L-チロシンを含む3 mLの反応混合液において、pH 6.5、25°C、1分間に、ΔA280を0.001とする酵素量です。
シグナルワード
Danger
危険有害性情報
危険有害性の分類
Resp. Sens. 1
保管分類コード
11 - Combustible Solids
WGK
WGK 3
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
個人用保護具 (PPE)
Eyeshields, Gloves, type N95 (US)
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
T3824-250KU:
T3824-25KU:
T3824-50KU:
T3824-BULK:
T3824-500KU:
T3824-1MU:
T3824-VAR:
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
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