コンテンツへスキップ
Merck

SH0211

Sigma-Aldrich

MISSION® shRNAヒト遺伝子ファミリーセット、大腸菌グリセロールストック

G-Protein Coupled Receptors

ログイン組織・契約価格を表示する


About This Item

UNSPSCコード:
41106609
NACRES:
NA.51

品質水準

製品種目

MISSION®

保管温度

−70°C

遺伝子情報

類似した製品をお探しですか? 訪問 製品比較ガイド

詳細

クロ-ンは、確認されている配列をもつshRNAレンチウイルスプラスミド(pLKO.1-puro)で、大腸菌グリセロ-ルストック(テリフィックブロス、100μg/mlカルベニリン、10%グリセロ-ル)で販売されています。セットは、簡単に識別できるようにバ-コ-ドがついた96ウェルプレ-トで販売されています。遺伝子ファミリ-セットと一緒に、RefSeq, 遺伝子の解説, 遺伝子の記号, クロ-ンID, ヘアピン配列, 遺伝子座同士のつながり, およびプレ-トマップを収録したCDが付いてきます。

その他情報

TRCライブラリーは常にアップデートされているため、ご購入の時点での正確な遺伝子およびクローンの数は多少変更されている場合があります。
各MISSION shRNAクローンは、レンチウイルスプラスミドベクターpLKO.1-Puroコンストラクト後、大腸菌を形質転換しています。pLKO.1-Puroベクターには、細菌用抗生物質(アンピシリン)耐性遺伝子と哺乳動物用抗生物質(ピューロマイシン)耐性遺伝子が組み込まれており、細菌細胞株、哺乳類細胞株のどちらにも利用できます。各クローンセットは、独自のアルゴリズムを用いて各ターゲット遺伝子に対してデザインされた平均3~5のコンストラクトが含まれています。各遺伝子セットのうち少なくとも1クローンは70%以上のノックダウンレベルを示すため、これらのクローンセットを使用することにより、様々なノックダウン効率が得られます。これにより、遺伝子機能の消失の影響について幅広いノックダウン効率で検討できます。各shRNAコンストラクトはクローニングされており、ターゲット遺伝子に確実にマッチするよう配列が確認されております。
販売されているその他の遺伝子ファミリーセットの詳細なリストは、遺伝子ファミリーセットのウェブサイトをご覧ください。
遺伝子数:476, クロ-ン数:1997

法的情報

本製品の使用には1つ以上のライセンス契約が必要となります。詳細はhttp://sigmaaldrich.com/missionlicenseをご覧ください。
MISSION is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

保管分類コード

10 - Combustible liquids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

カルタヘナ法

カルタヘナ法


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

文書ライブラリで、最近購入した製品の文書を検索できます。

文書ライブラリにアクセスする

Richard M Eglen
Proceedings of the Western Pharmacology Society, 48, 31-34 (2006-01-19)
G protein coupled receptors (GPCRs) are an important class of ligand-activated proteins that regulate cellular metabolism. It is now appears that GPCR function is highly dependent upon the cellular environment in which it is expressed. Indeed, the cell phenotype influences
Miles D Thompson et al.
Methods in molecular biology (Clifton, N.J.), 448, 109-137 (2008-03-29)
Genetic variation in G protein-coupled receptors (GPCRs) results in the disruption of GPCR function in a wide variety of human genetic diseases. In vitro strategies have been used to elucidate the molecular pathologies that underlie naturally occurring GPCR mutations. Various
G Milligan
Trends in endocrinology and metabolism: TEM, 9(1), 13-19 (2008-04-15)
Research on the structure, regulation and signalling properties of the family of seven-transmembrane-helix, heterotrimeric guanine nucleotide-binding protein (G-protein)-coupled receptors (GPCRs) continues at a frantic pace. This reflects their central role in transmission of hormone- and neurotransmitter-encoded information across the plasma

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

製品に関するお問い合わせはこちら(テクニカルサービス)