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Merck

PP0540

Sigma-Aldrich

GlycoProfile β-Elimination Kit

Sufficient for 24 samples

別名:

β-Elimination Glycan Kit, Glycan Removal Kit

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About This Item

UNSPSCコード:
12352200
NACRES:
NA.28

結合体

(O-linked)

品質水準

保管温度

room temp

アプリケーション

新しい非還元性試薬を含む、GlycoProfileシリーズのβ-水素脱離キットです。糖タンパク質からO結合型糖鎖を効率的かつ特異的に除去します。タンパク質やグリカンの破壊はほとんどありません。得られた産物はプロテオミクス分析やグライコミクス分析を行うことができます。

数量

本キットには、24サンプル(1サンプルは1~10 μg/μLの糖タンパク質溶液200 μL)分のO結合型脱グリコシル化に必要な試薬類および器具が含まれています。

法的情報

GlycoProfile is a trademark of Sigma-Aldrich Co. LLC

キットの構成要素のみ

製品番号
詳細

  • Sodium hydroxide solution, 5.0 M 60 μL

  • Microcon centrifugal filter unit, YM-10 membrane, NMWCO 10 kDa 24 ea

キットの構成要素は別途購入可能です。

製品番号
詳細
SDS

  • Centrifugal Filter Unit

ピクトグラム

FlameCorrosion

シグナルワード

Danger

危険有害性情報

危険有害性の分類

Eye Dam. 1 - Flam. Liq. 3 - Met. Corr. 1 - Skin Corr. 1A

保管分類コード

3 - Flammable liquids

引火点(°F)

82.0 °F - closed cup

引火点(℃)

27.79 °C - closed cup


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

毒物及び劇物取締法

キットコンポーネントの情報を参照してください

PRTR

キットコンポーネントの情報を参照してください

消防法

キットコンポーネントの情報を参照してください

労働安全衛生法名称等を表示すべき危険物及び有害物

キットコンポーネントの情報を参照してください

労働安全衛生法名称等を通知すべき危険物及び有害物

キットコンポーネントの情報を参照してください

カルタヘナ法

キットコンポーネントの情報を参照してください

Jan Code

キットコンポーネントの情報を参照してください


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

文書ライブラリで、最近購入した製品の文書を検索できます。

文書ライブラリにアクセスする

Prediction of glycoprotein secondary structure using ATR-FTIR
Lewis, S.P., et al.
Vibrational Spectroscopy, 69, 21-29 (2013)

資料

Our's GlycoProfile Beta-Elimination Kit allows researchers to perform complete glycoproteomics research by preserving both the O-glycans and protein, specifically remove o-glycans, label o-glycans prior to analysis, have confidence in uniformity of procedure. While it is known that O-glycosylation plays a major role in regulatory biology (as evident with studies around O-GlcNac and RNAi knockdowns of glycosyltransferases) the development of methods for the study of O-glycosylation is under represented compared to N-glycosylation. The under representation is primarily due to the difficulty in removing O-glycans while keeping both the protein and glycans intact. In contrast to N-glycosylation, there is no single enzyme capable of complete O-deglycosylation, so chemical methods must be employed.

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

製品に関するお問い合わせはこちら(テクニカルサービス)