おすすめの製品
結合体
FITC conjugate
品質水準
フォーム
lyophilized powder
組成
Protein, ~10% Lowry
標識化の程度
4-8 mol FITC per mol protein
保管温度
−20°C
類似した製品をお探しですか？ 訪問 製品比較ガイド
関連するカテゴリー
詳細
レクチンは、真菌、植物および動物にみられる遍在する炭水化物結合タンパク質です。レクチンの構造は、植物や動物において多様に研究されています。このタンパク質の2次構造はβ-鎖が豊富で、表面に炭水化物結合部位が存在します。
アプリケーション
Arachis hypogaea（ピーナッツ）のレクチンは、以下の用途に使用されています：
- 生存可能な精子細胞の先体状態（無傷または先体反応した精子に対応する先体マトリックスの有無）を明らかにするために
- 胚中心（GC）の検出を目的に蛍光色素標識PNAおよび抗B220を用いて縦隔リンパ節（mLN）の凍結切片をプローブするために
- 前処理された網膜切片の錐体外節を視覚化するために
生物化学的／生理学的作用
PNAは正常ヒト赤血球は凝集しませが、ノイラミニダ-ゼ処理赤血球を強く凝集します。PNAには、ヒト血清中の抗T細胞抗体と同様に、強い抗T細胞活性があります。レクチンはヒトリンパ球のサブセットを識別するのに用いられます。
レクチンは、糖抱合体の特性評価、画像化および標的化に有用であることが知られています。マイクロアレイアッセイに使用すれば、効率的なグリコームプロファイリングが可能になります。これはオリゴ糖、糖タンパク質および糖脂質との特異的な相互作用に起因します。植物や菌類では、レクチンは病原体／摂食者から防御します。レクチンは宿主の認識と組織接着に関与し、それにより微生物の病原性を補助します。
物理的形状
リン酸バッファ-塩と塩化ナトリウムを含有します。
保管分類コード
11 - Combustible Solids
WGK
WGK 3
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
個人用保護具 (PPE)
Eyeshields, Gloves, type N95 (US)
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
L7381-1MG-PW:
L7381-2MG-PW:
L7381-1MG:
L7381-5MG:
L7381-5MG-PW:
L7381-2MG:
L7381-VAR:
L7381-BULK:
この製品を見ている人はこちらもチェック
Napapach Chuaychu-Noo et al.
Cryobiology, 74, 8-12 (2017-01-04)
Little is known about the effects of Cholesterol-Loaded Cyclodextrin (CLC) on post-thaw semen quality in chicken. The aim of the present study is to investigate the efficacy of CLC levels (0, 1, 2 and 3 mg/mL Schramm diluent) on post-thawed semen
Variation in post-thaw sperm quality of white-tailed deer bucks (Odocoileus virginianus) during rut.
Jamie L Stewart et al.
Animal reproduction science (2018-05-24)
White-tailed deer farming is a growing industry in the United States, with breeding operations contributing significantly to the industry's economic impact. Artificial insemination with frozen semen allows for selection and dissemination of valuable genetics, yet surprisingly little is known regarding
NeuroD1 regulates expression of thyroid hormone receptor beta2 and cone opsins in the developing mouse retina
Liu H, et al.
The Journal of Neuroscience, 28(3), 749-756 (2008)
Caner Öztürk et al.
Acta veterinaria Hungarica, 65(3), 429-439 (2017-09-29)
The present study was conducted to examine the protective role of arginine and trehalose on post-thaw bull sperm and oxidative stress parameters. Five ejaculates for each bull were used in the study. Each ejaculate, split into three equal aliquots and
Interleukin-2 inhibits germinal center formation by limiting T follicular helper cell differentiation
Ballesteros Tato A, et al.
Immunity, 36(5), 847-856 (2012)
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
製品に関するお問い合わせはこちら（テクニカルサービス）