おすすめの製品
詳細
マウスモノクローナル抗体アイソタイプ試薬は、ハイブリドーマ上清、腹水、または精製型に由来するマウスモノクローナル抗体の定性的アイソタイプ決定を可能にします。
特異性
ISO-2にはマウスIgGサブクラス4種類、IgA、IgMの全てに対するサブクラス特異抗体が、各0.2 mLバイアル入っています。ELISAまたはオクタロニ-アッセイで腹水, 培養上清, 精製サンプル中のモノクロ-ナル抗体のサブクラスを測定します。使用説明書も含まれています。ELISA用の標識化合物や、オクタロニ-アッセイ用のアガロ-ス、バッファ-など、別の試薬が必要な場合があります。
アプリケーション
マウスモノクローナル抗体アイソタイピング試薬は、酵素結合免疫吸着アッセイ(ELISA)を用いたモノクローナル抗体アイソタイプの測定に使用されています。Ouchterlony(オクタロニー)免疫拡散アッセイに使用される場合があります。
モノクロ-ナル抗体のサブクラスが判明すると、検出試薬の選択、精製スキ-ム決定、抗体の特性決定等に役立ちます。
特徴および利点
- さまざまなアッセイフォーマットに使用される場合があります。
- すべての抗体形態に適しています。
- すべてのマウスIgGサブクラス、IgAおよびIgMを明らかにします
キットの構成要素のみ
製品番号
詳細
- goat antisera to mouse IgA .2 mL
- goat antisera to mouse IgG3 .2 mL
- goat antisera to mouse IgG1 .2 mL
- goat antisera to mouse IgG2a .2 mL
- goat antisera to mouse IgG2b .2 mL
- goat antisera to mouse IgM .2 mL
保管分類コード
10 - Combustible liquids
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
毒物及び劇物取締法
キットコンポーネントの情報を参照してください
PRTR
キットコンポーネントの情報を参照してください
消防法
キットコンポーネントの情報を参照してください
労働安全衛生法名称等を表示すべき危険物及び有害物
キットコンポーネントの情報を参照してください
労働安全衛生法名称等を通知すべき危険物及び有害物
キットコンポーネントの情報を参照してください
カルタヘナ法
キットコンポーネントの情報を参照してください
Jan Code
キットコンポーネントの情報を参照してください
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
この製品を見ている人はこちらもチェック
Virology journal, 15(1), 13-13 (2018-01-18)
The highly pathogenic avian influenza viruses of the H5 subtype, such as the H5N1 viral strains or the novel H5N8 and H5N2 reassortants, are of both veterinary and public health concern worldwide. To combat these viruses, monoclonal antibodies (mAbs) against
Veterinary microbiology, 210, 188-196 (2017-11-07)
Equine influenza viruses (EIVs) are responsible for acute contagious respiratory infection in equines and the disease remains a major threat for equine population throughout the world despite vaccination strategies in place. The present study was aimed to assess the suitability
Cell research, 15(9), 739-744 (2005-10-11)
Rheumatoid synovial fibroblasts were used as an immunogen to produce monoclonal antibodies selected for their reactivity with stromal cell antigens. Mice were immunised with low passage whole cell preparations and the subsequent hybridomas were screened by immunohistochemistry on rheumatoid synovium
Vaccines, 7(3) (2019-07-19)
Background: Vaccination is commonly used to prevent and control influenza infection in humans. However, improvements in the ease of delivery and strength of immunogenicity could markedly improve herd immunity. The aim of this pre-clinical study is to test the potential
Generation and characterization of novel stromal specific antibodies
Cell Research, 15(9), 739-739 (2005)
プロトコル
ELISA Procedures
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
製品に関するお問い合わせはこちら(テクニカルサービス)