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Merck

G8160

Sigma-Aldrich

顆粒球コロニー刺激因子 マウス由来

>97% (SDS-PAGE), recombinant, expressed in E. coli, lyophilized powder, suitable for cell culture

別名:

G-CSF

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About This Item

MDL番号:
UNSPSCコード:
12352202
NACRES:
NA.77

製品名

顆粒球コロニー刺激因子 マウス由来, G-CSF, recombinant, expressed in E. coli, suitable for cell culture

由来生物

mouse

品質水準

リコンビナント

expressed in E. coli

アッセイ

>97% (SDS-PAGE)

フォーム

lyophilized powder

有効性

10-60 pg/mL ED50

品質

endotoxin tested

分子量

19 kDa (179 amino acids including N-terminal methionine)

包装

pkg of 5 and 25 μg

保管条件

avoid repeated freeze/thaw cycles

テクニック

cell culture | mammalian: suitable

不純物

≤0.01 EU/μg

UniProtアクセッション番号

保管温度

−20°C

遺伝子情報

詳細

The Csf3r (colony stimulating factor 3 receptor (granulocyte)) gene encodes a prototypical mobilizing cytokine.

アプリケーション

Granulocyte Colony-Stimulating Factor from mouse has been used in cytokine therapy.

生物化学的/生理学的作用

顆粒球コロニー刺激因子は、好中性顆粒球の系譜へ方向づけられた造血幹細胞に対する増殖、分化、生存や活性化の因子として作用します。エンドトキシン(LPS)で活性化されたマクロファージ、IFNγ、TNF-αにより活性化された単球、IL-1やTNF-αで活性化された繊維芽細胞や内皮細胞のほか、IL-1やLPSで活性化された骨髄間質細胞で産生されます。炎症過程でエンドトキシンによって刺激された組織マクロファージはそれ自身がG-CSFを産生するだけでなく、IL-1やTNF-αなどその他複数のサイトカインを産生することによって内皮細胞や繊維芽細胞からのG-CSFの放出を刺激すると言われています。また、G-CSFとIL-3との相乗作用によって初期造血前駆細胞のG0期が短縮することも確認されています。その名称のとおりコロニーの増殖活性に加え、G-CSFは成熟した好中球にも作用して生存を亢進し、殺腫瘍活性を刺激します。ヒトG-CSFは、造血(サイトカイン)受容体ファミリー、サイトカイン受容体クラスIあるいはgp130関連サイトカイン受容体ファミリー(見かけ上gp130に結合しない)に分類される130~150 kDの一本鎖糖タンパク質受容体に結合し、活性化します。G-CSF受容体は、好中球、G-CSFに応答する骨髄性白血病細胞、好中性顆粒球系譜の骨髄細胞や胎盤栄養膜細胞に認められ、可溶型が発現している場合もあります。ヒトG-CSFは、選択的スプライシングによって1つの遺伝子から2種類(177および174アミノ酸)が合成されますが、マウスG-CSFでは178アミノ酸から成る1種類だけが発現します。ヒトとマウスのG-CSFのアミノ酸配列相同性は73%で、完全な交差反応性を有します。
G-CSFは、系統を制限された造血因子で、最終的な有糸分裂と部分的に分化した造血前駆細胞の終末期の細胞成熟を刺激します。G-CSF3,4は、単球と線維芽細胞で産生されます。顆粒球コロニ形成を刺激し、好中球と成熟顆粒球を活性化し、ある種の骨髄性白血病細胞の分化を促進します。天然のG-CSFは177アミノ酸で構成される分子量19 kDaの糖タンパク質です。5ヒトとマウスのG-CSFには約75%の相同性があり、生物学的な交差反応を示します。

物理的形状

凍結乾燥品(20 mM 酢酸, 250 μg BSA含有)

アナリシスノート

生物活性は、マウス骨髄芽球細胞株NFS-60を用いた細胞増殖アッセイで測定しました。

法的情報

TWEEN is a registered trademark of Croda International PLC

ピクトグラム

Exclamation mark

シグナルワード

Warning

危険有害性情報

危険有害性の分類

Eye Irrit. 2 - STOT SE 3

ターゲットの組織

Respiratory system

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable

個人用保護具 (PPE)

Eyeshields, Gloves, type N95 (US)


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

G8160-5UG-PW:
G8160-BULK:
G8160-VAR:
G8160-25UG-PW:
G8160-5UG:
G8160-25UG:


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Hitesh S Deshmukh et al.
Nature medicine, 20(5), 524-530 (2014-04-22)
Neonatal colonization by microbes, which begins immediately after birth, is influenced by gestational age and the mother's microbiota and is modified by exposure to antibiotics. In neonates, prolonged duration of antibiotic therapy is associated with increased risk of late-onset sepsis
Expression of the G-CSF receptor in monocytic cells is sufficient to mediate hematopoietic progenitor mobilization by G-CSF in mice
Christopher MJ, et al.
The Journal of Experimental Medicine (2011)
Combining pharmacological mobilization with intramyocardial delivery of bone marrow cells over-expressing VEGF is more effective for cardiac repair
Wang Y, et al.
Journal of Molecular and Cellular Cardiology, 40(5), 736-745 (2006)
Expression of the G-CSF receptor in monocytic cells is sufficient to mediate hematopoietic progenitor mobilization by G-CSF in mice
ChristopherMJ, et al.
The Journal of Experimental Medicine (2011)
Rui Zhang et al.
Hematology (Amsterdam, Netherlands), 20(10), 555-560 (2015-06-13)
The treatment for acute myeloid leukemia (AML) remains an important clinical problem. Recently, hematopoietic stem cell therapy provides promising outcomes. In this study we examined the clinical effect of HLA-mismatched hematopoietic stem cell infusion combined with chemotherapy as a postremission

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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