おすすめの製品
使用法
kit sufficient for 50 reactions
品質水準
アナライトの化学物質クラス
proteins (FLAG® Affinity Gels)
テクニック
immunoprecipitation (IP): suitable
輸送温度
wet ice
保管温度
−20°C
詳細
シグマの FLAG 免疫沈降キットは、迅速で効率的な免疫沈降と、活性のある FLAG タグ付きタンパク質の溶出を可能にします。免疫沈降は、アガロース樹脂に共有結合した特異性の高いモノクローナル抗体を含む、ANTI-FLAG M2 アフィニティゲルで実施されます。アフィニティ樹脂を使用することで、FLAG タグ付きタンパク質の効率的な結合が、予備ステップやキャリブレーションの必要なしで可能です。免疫沈降した FLAG タグ付きタンパク質は、酸条件か、FLAG ペプチドによる競合によって、樹脂から効率的に溶出できます。免疫沈降したタンパク質は、それらのサイズ、翻訳後修飾、ゲル電気泳動における相互作用、および活性測定によって検出可能です。
アプリケーション
製品の詳細については、メルクのFLAG®アプリケーションポータルを参照してください。
特徴および利点
- 非常に特異的なANTI-FLAG M2アフィニティ-ゲルを用いています。
- 前処理およびキャリブレ-ションが不要です。
- 3X FLAG™ペプチドにより、直接的な競合を介して、効率的かつ穏やかに溶出を行えます。
その他情報
全ての手順を 2~8°Cで行ってください。
法的情報
3xFLAG is a trademark of Sigma-Aldrich Co. LLC
FLAG is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
関連製品
製品番号
詳細
価格
シグナルワード
Warning
危険有害性情報
危険有害性の分類
Aquatic Chronic 3 - Eye Irrit. 2
保管分類コード
10 - Combustible liquids
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
毒物及び劇物取締法
キットコンポーネントの情報を参照してください
PRTR
キットコンポーネントの情報を参照してください
消防法
キットコンポーネントの情報を参照してください
労働安全衛生法名称等を表示すべき危険物及び有害物
キットコンポーネントの情報を参照してください
労働安全衛生法名称等を通知すべき危険物及び有害物
キットコンポーネントの情報を参照してください
カルタヘナ法
キットコンポーネントの情報を参照してください
Jan Code
キットコンポーネントの情報を参照してください
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
この製品を見ている人はこちらもチェック
Molecular cancer research : MCR, 13(3), 538-547 (2014-11-09)
Epithelial cell-cell contacts maintain normal glandular tissue homeostasis, and their breakage can trigger epithelial-to-mesenchymal transition (EMT), a fundamental step in the development of metastatic cancer. Despite the ability of C-type lectin domains (CTLD) to modulate cell-cell adhesion, it is not
JCI insight, 5(16) (2020-07-21)
The regulatory mechanisms enabling the intestinal epithelium to maintain a high degree of regenerative capacity during mucosal injury remain unclear. Ex vivo survival and clonogenicity of intestinal stem cells (ISCs) strictly required growth response mediated by cell division control 42
Plant physiology, 174(3), 1371-1383 (2017-05-10)
Oleuropein, a terpene-derived glycosylated secoiridoid biosynthesized exclusively by members of the Oleaceae family, is involved in a two-component defense system comprising a β-glucosidase that activates oleuropein into a toxic glutaraldehyde-like structure. Oleuropein and its deglycosylated derivatives have high pharmaceutical interest.
American journal of physiology. Renal physiology, 315(4), F781-F790 (2018-02-08)
With no lysine kinase 4 (WNK4) is essential to activate the thiazide-sensitive NaCl cotransporter (NCC) along the distal convoluted tubule, an effect central to the phenotype of familial hyperkalemic hypertension. Although effects on potassium and sodium channels along the connecting
Nucleic acids research, 38(11), 3732-3742 (2010-02-11)
Mammalian mitochondria contain their own genome that is almost fully transcribed from both strands, generating polycistronic RNA units that are processed and matured. The mitochondrial mRNA is modified by oligo- or polyadenylation at the 3' termini, but the exact function
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
製品に関するお問い合わせはこちら(テクニカルサービス)