コンテンツへスキップ
Merck

56499C

SAFC

ダルベッコ改変イーグル培地/High Modified

with 4500 mg/L dextrose, with 4.0 mM L-glutamine, with 110 mg/L sodium pyruvate, without sodium bicarbonate, powder, suitable for cell culture

医薬品製造

別名:

ダルベッコ改変イーグル培地(高グルコース), DME, DMEM

ログイン組織・契約価格を表示する


About This Item

UNSPSCコード:
12352200
NACRES:
NA.71

詳細

for research or for further manufacturing use

品質水準

形状

powder

テクニック

cell culture | mammalian: suitable

構成

phenol red: yes
sodium pyruvate: yes
L-glutamine: yes
glucose: high

輸送温度

ambient

保管温度

2-8°C

類似した製品をお探しですか? 訪問 製品比較ガイド

アプリケーション

ダルベッコ改変イーグル培地(DMEM)は、イーグル基礎培地(BME)を改変したもので、4倍濃度のアミノ酸とビタミンが含まれています。オリジナルの処方には、グルコース1000 mg/Lが含まれ、胚性マウス細胞の培養に使用されていました。それ以降、マウス、ニワトリの細胞のほか、様々な正常細胞やトランスフォーム細胞の初代培養をサポートするために幾通りかの方法で改変が行われてきました。これらの培地は、L-グルタミンとピルビン酸ナトリウムの組み合わせがそれぞれに異なります。また、グルコース濃度が4500 mg/Lまで引き上げられたことから、「DMEM/High」と命名されました。

数量

Formulated to contain 13.5 grams of powder per liter of medium.

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 2

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

労働安全衛生法名称等を表示すべき危険物及び有害物

名称等を表示すべき危険物及び有害物

労働安全衛生法名称等を通知すべき危険物及び有害物

名称等を通知すべき危険物及び有害物

Jan Code

56499C-100L:
56499CLF1-BIBC:
56499C-1L:
56499C-BIBC:
56499C-PROC:
56499C-BG:
56499C-10L:
56499C-PACK:
56499C-50L:
56499C-50KG:
56499C-25KG:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

文書ライブラリで、最近購入した製品の文書を検索できます。

文書ライブラリにアクセスする

Marko Knoll et al.
Nature communications, 8(1), 2115-2115 (2017-12-14)
Brown adipose tissue (BAT) metabolism influences glucose homeostasis and metabolic health in mice and humans. Sympathetic stimulation of β-adrenergic receptors in response to cold induces proliferation, differentiation, and UCP1 expression in pre-adipocytes and mature brown adipocytes. Here we show that
Maria Masnata et al.
Acta neuropathologica, 137(6), 981-1001 (2019-02-23)
In recent years, evidence has accumulated to suggest that mutant huntingtin protein (mHTT) can spread into healthy tissue in a prion-like fashion. This theory, however, remains controversial. To fully address this concept and to understand the possible consequences of mHTT spreading

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

製品に関するお問い合わせはこちら(テクニカルサービス)