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Merck
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主要文書

安全性情報

MAB3317

Sigma-Aldrich

Anti-MMP-14 Antibody, hemopexin domain, clone 113-5B7

clone 113-5B7, Chemicon®, from mouse

別名:

MT1-MMP

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.41
クローン:
113-5B7, monoclonal
application:
ELISA
IHC
WB
化学種の反応性:
rat, human, bovine, mouse
テクニック:
ELISA: suitable
immunohistochemistry: suitable (paraffin)
western blot: suitable
citations:
17

由来生物

mouse

品質水準

抗体製品の状態

purified immunoglobulin

抗体製品タイプ

primary antibodies

クローン

113-5B7, monoclonal

化学種の反応性

rat, human, bovine, mouse

メーカー/製品名

Chemicon®

テクニック

ELISA: suitable
immunohistochemistry: suitable (paraffin)
western blot: suitable

アイソタイプ

IgG3κ

NCBIアクセッション番号

UniProtアクセッション番号

輸送温度

dry ice

ターゲットの翻訳後修飾

unmodified

遺伝子情報

human ... MMP14(4323)

特異性

MT1-MMPとしても知られるヒトMMP-14と反応し、hMMP-3ともごくわずかな交差反応性を示します。理由は不明ですが、この抗体はCC1043に対してウェスタンブロッティングでは反応しません。

免疫原

エピトープ:アミノ酸319~333
ヒトMT1-MMPのヘモペキシン様ドメインのCDGNFDTVAMLRGEM

アプリケーション

ウェスタンブロッティング:10 μg/mLで、ポジティブコントロールとして1~5 μg/mL ConAで24~48時間前処理したMD-MB-231細胞膜調製物で使用しました。60~65 kDaのタンパク質が特定されました。


CHO細胞で発現させたリコンビナントMT1-MMP(TMドメインを欠く)に対する試験では、約59 kDaのバンドと反応しました。


免疫組織染色:凍結組織切片、従来のホルマリン固定での使用は問題があります。 パラフィン包埋組織切片ではPLP固定が必要です。


免疫沈降


EIA


最適なワーキング希釈倍率は、ご自身で決定してください。
抗MMP-14抗体、ヘモペキシンドメイン、クローン113-5B7は、MMP-14に対する抗体で、ELISA、IH(P)、WBで使用できます。
研究カテゴリー
細胞構造
研究サブカテゴリー
MMPおよびTIMP

ターゲットの説明

約59~69 kDa

物理的形状

フォーマット:精製
精製プロテインA
精製免疫グロブリン0.1 Mリン酸ナトリウムバッファー(pH 7.0)溶液、2% BSA(プロテアーゼ不含)含有

保管および安定性

-20°Cで出荷日から1年間保存できます。凍結融解を繰り返さないために、分注してください。製品を最大限回収するために、融解後のキャップを外す前に元のバイアルを遠心分離します。

アナリシスノート

コントロール
乳がん組織

その他情報

濃度:ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。

法的情報

CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

免責事項

メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

第一ファインケミカル株式会社製造

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保管分類コード

12 - Non Combustible Liquids

WGK

WGK 2

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

MAB3317:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

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Dynamic expression of matrix metalloproteinases (MMP-2, -9 and -14) and the tissue inhibitors of MMPs (TIMP-1, -2 and -3) at the implantation site during tubal pregnancy.
Bai, SX; Wang, YL; Qin, L; Xiao, ZJ; Herva, R; Piao, YS
Reproduction (Cambridge, England) null
Vasculostatin inhibits intracranial glioma growth and negatively regulates in vivo angiogenesis through a CD36-dependent mechanism.
Kaur, B; Cork, SM; Sandberg, EM; Devi, NS; Zhang, Z; Klenotic, PA; Febbraio, M; Shim et al.
Cancer Research null
White matter microglia produce membrane-type matrix metalloprotease, an activator of gelatinase A, in human brain tissues.
Yamada, T, et al.
Acta neuropathologica, 90, 421-424 (1995)
Carla S Ceron et al.
Matrix biology : journal of the International Society for Matrix Biology, 31(4), 261-270 (2012-02-22)
Increased vascular matrix metalloproteinases (MMPs) levels play a role in late phases of hypertensive vascular remodeling. However, no previous study has examined the time course of MMPs in the various phases of two-kidney, one-clip hypertension (2K1C). We examined structural vascular
Amit Ranjan et al.
BioMed research international, 2014, 804680-804680 (2014-09-03)
Matrix remodeling and invasion of basement membrane are the major determinants of malignant progression. Matrix degrading enzymes play a pivotal role in this process and have been shown to be regulated at multiple levels. Using high metastatic B16F10 and its

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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