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Merck

AP180B

Sigma-Aldrich

ロバ抗ヤギIgG抗体、ビオチンSP結合、動物種吸収処理済み

1 mg/mL, Chemicon®

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.46

由来生物

donkey

品質水準

結合体

biotin conjugate

抗体製品の状態

affinity purified immunoglobulin

抗体製品タイプ

secondary antibodies

クローン

polyclonal

化学種の反応性

goat

メーカー/製品名

Chemicon®

濃度

1 mg/mL

テクニック

ELISA: suitable
flow cytometry: suitable
immunofluorescence: suitable
immunohistochemistry: suitable
western blot: suitable

輸送温度

wet ice

ターゲットの翻訳後修飾

unmodified

詳細

免疫グロブリンG(IgG)は、ヒト血清に最も豊富に含まれているタンパク質の1つで、成人血液中の正常レベルは8~17 mg/mLです。IgGは微生物に対する体の防御にとって重要であり、その分子は適応免疫反応の一部としてBリンパ球によって産生されます。IgG分子には独立した2つの機能があります。それは、反応を誘発した病原体と結合すること、およびその他の細胞と分子を動員して抗原を破壊することです。IgGプールの変動は体細胞組み換えによって生じ、任意の時点における個体の特異性の数は1011バリアントに及ぶと推定されています。

特異性

ヤギIgGに特異的

アプリケーション

EIA:1:20,000~1:400,000)
酵素結合ストレプトアビジンを用いたウェスタンブロッティング:1:20,000~1:400,000
免疫組織染色:1:500~1:5,000
フローサイトメトリー:1:200~1:1,000
蛍光免疫組織/細胞染色1:200~1:1,1000
最適なワーキング希釈倍率は、ご自身で決定してください。
ロバ抗ヤギIgG抗体、ビオチンーSP結合、動物種吸収処理済みは、ヤギIgG量を検出において、ELISA、FC、IF、IH、WBでの使用が文献発表され、検証されています。
研究カテゴリー
二次抗体および対照抗体
研究サブカテゴリー
二重標識用吸着処理済み二次抗体

物理的形状

免疫アフィニティ精製および免疫除去
凍結乾燥済み。バッファー:0.01 Mリン酸ナトリウム+0.25 M NaCl(pH 7.6)、15 mg/mL BSAおよび0.05%アジ化ナトリウム含有

溶解:
500 μLの滅菌蒸留水で溶解します。

保管および安定性

凍結乾燥製品は、2–~8°Cで最長12か月保存できます。溶解後、未希釈液として2~8℃で数週間安定です。溶解後、長期間保存する際は、等量のグリセロールを加えて最終濃度を50%グリセロールとしてください。未希釈アリコートで、-20°Cで最長12か月保存できます。グリセロール添加後は、タンパク質(およびバッファー塩)の濃度がはじめの2分の1になっていることにご注意ください。凍結融解を繰り返さないでください。

法的情報

CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

免責事項

メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

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危険有害性情報

注意書き

危険有害性の分類

Aquatic Chronic 3

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 3


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

毒物及び劇物取締法

毒物

Jan Code

AP180B:


試験成績書(COA)

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Structure and implied functions of truncated B-cell receptor mRNAs in early embryo and adult mesenchymal stem cells: Cdelta replaces Cmu in mu heavy chain-deficient mice.
Smadar Lapter, Idit Livnat, Alexander Faerman, Dov Zipori
Stem Cells null
Bastian Henkel et al.
Chemical senses, 42(1), 25-35 (2016-09-23)
In most mammals, the vomeronasal system detects a variety of (semio)chemicals that mediate olfactory-driven social and sexual behaviors. Vomeronasal chemosensation depends on G protein-coupled receptors (V1R, V2R, and FPR-rs) that operate at remarkably low stimulus concentrations, thus, indicating a highly
Doublecortin-positive newly born granule cells of hippocampus have abnormal apical dendritic morphology in the pilocarpine model of temporal lobe epilepsy.
Gabriel Maisonnave Arisi,Norberto Garcia-Cairasco
Brain Research null
E Del Cid-Pellitero et al.
Neuroscience, 172, 30-43 (2010-11-03)
The medial prefrontal cortex (mPFC) is strongly involved in cognition and behavior. It receives input from brainstem nuclei implicated in behavioral wakefulness and electrographic cortical activation, such as the dorsal raphe nucleus (DRN). Moreover, the hypocretinergic/orexinergic (Hcrt/Ox) hypothalamic neurons innervate
Esther Del Cid-Pellitero et al.
BMC neuroscience, 15, 105-105 (2014-09-10)
Hypocretins/orexins (Hcrt/Ox) are hypothalamic neuropeptides involved in sleep-wakefulness regulation. Deficiency in Hcrt/Ox neurotransmission results in the sleep disorder narcolepsy, which is characterized by an inability to maintain wakefulness. The Hcrt/Ox neurons are maximally active during wakefulness and project widely to

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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