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Merck

AB3314P

Sigma-Aldrich

抗モノカルボン酸トランスポーター4抗体

Chemicon®, from rabbit

別名:

MCT4

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.41

由来生物

rabbit

品質水準

抗体製品の状態

affinity purified immunoglobulin

抗体製品タイプ

primary antibodies

クローン

polyclonal

精製方法

affinity chromatography

化学種の反応性

rat

メーカー/製品名

Chemicon®

テクニック

ELISA: suitable
western blot: suitable

NCBIアクセッション番号

UniProtアクセッション番号

輸送温度

dry ice

ターゲットの翻訳後修飾

unmodified

遺伝子情報

human ... SLC16A3(9123)

特異性

ラットモノカルボン酸トランスポーター4(MCT4/MOT4/ SLC16A3)を認識します。 免疫原は、他のMCTと重大な配列相同性を示しません。 MCT4は、骨格筋、および腫瘍細胞や白血球などの解糖速度が高い細胞に顕著に発現しており、乳酸流出に重要な役割を果たしていることが示唆されています。

注: 新しい命名法により、旧称MCT3は現在、MCT4として分類されています。 Halestrap and Price (1999) Biochem. J. 343:281-299をご覧下さい。

種反応性:

ラット。 免疫原の配列は、ヒトおよびマウスで100%保存されており、ニワトリでは78%保存されています。 その他の種との反応性は確認していません。

免疫原

ラット/ヒト/マウスMCT4のC末端付近の19アミノ酸ペプチド。

アプリケーション

この抗モノカルボン酸トランスポーター4抗体を用いたモノカルボン酸トランスポーター4の検出は、ELISA、WBでの使用が検証されています。
ウェスタンブロット法:1~5 mg/mL、ECLを使用。



ELISA:1:10,000~1:100,000、1ウェルあたり50~100 ngのコントロールペプチドを使用。

最適ワーキング希釈倍率は、お客様が決めてください。
研究カテゴリー
ニューロサイエンス
研究サブカテゴリー
イオンチャネル・トランスポーター

関連事項

代替品:AB3546P

物理的形状

アフィニティ精製免疫グロブリン。 0.1% BSAおよび0.1%アジ化ナトリウムを含むPBS中の液体。

保管および安定性

未希釈アリコートで受領日から最長6か月、-20°Cで保存できます。 凍結融解を繰り返さないでください。

その他情報

濃度:ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。

法的情報

CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

免責事項

メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

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保管分類コード

12 - Non Combustible Liquids

WGK

WGK 2

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

AB3314P:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

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Cellular expression of monocarboxylate transporters in the female reproductive organ of mice: implications for the genital lactate shuttle.
Kuchiiwa T, Nio-Kobayashi J, Takahashi-Iwanaga H, Yajima T, Iwanaga T
Histochemistry and Cell Biology null
Jieyun Cao et al.
Journal of pharmacy & pharmaceutical sciences : a publication of the Canadian Society for Pharmaceutical Sciences, Societe canadienne des sciences pharmaceutiques, 20(1), 435-444 (2017-12-19)
Monocarboxylate transporters (MCTs) are involved in the transport of monocarboxylates such as ketone bodies, lactate, and pharmaceutical agents. CD147 functions as an ancillary protein for MCT1 and MCT4 for plasma membrane trafficking. Sex differences in MCT1 and MCT4 have been
A Nagai et al.
Placenta, 31(2), 126-133 (2009-12-22)
Lactate plays an important role as an alternative energy substrate, especially in conditions with a decreased utility of glucose. Proton-coupled monocarboxylate transporters (MCTs) are essential for the transport of lactate, ketone bodies, and other monocarboxylates through the plasma membrane and
Masataka Suwa et al.
Clinical and experimental pharmacology & physiology, 32(3), 218-223 (2005-03-04)
1. The present study was designed to examine the role of calcineurin in muscle metabolic components by the administration of the specific calcineurin inhibitor cyclosporine A (CsA) to rats. 2. Male Wistar rats were divided into either a CsA-treated group
Claire Thomas et al.
American journal of physiology. Endocrinology and metabolism, 293(4), E916-E922 (2007-07-05)
This study investigated the effects of high-intensity training, with or without induced metabolic alkalosis, on lactate transporter (MCT1 and MCT4) and sodium bicarbonate cotransporter (NBC) content in rat skeletal muscles. Male Wistar rats performed high-intensity training on a treadmill 5

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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