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Merck

ALD00002

Sigma-Aldrich

Li-Quinoline Ligand

別名:

3,4-Dihydro-2,5-dimethyl-2H-pyrano[2,3-b]quinoline

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About This Item

実験式(ヒル表記法):
C14H15NO
CAS番号:
分子量:
213.28
MDL番号:
UNSPSCコード:
12352005
PubChem Substance ID:
NACRES:
NA.22

形状

solid

反応適合性

reagent type: catalyst
reagent type: ligand
reaction type: C-H Activation

mp

143-147 °C

SMILES記法

CC1=C2C(OC(C)CC2)=NC3=C1C=CC=C3

InChI

1S/C14H15NO/c1-9-7-8-12-10(2)11-5-3-4-6-13(11)15-14(12)16-9/h3-6,9H,7-8H2,1-2H3

InChI Key

ZENOEMLZOZWVRD-UHFFFAOYSA-N

アプリケーション

Ligand can be used in the presence of Pd(TFA)2 (Aldrich 299685) to promote C-H activation of β-Aryl-α-amino acids. This product has shown to be optimal with a 2:1 ratio of Ligand:Pd Source for several examples reported by the Yu group.

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

ALD00002-VAR:
ALD00002-1G:
ALD00002-BULK:


試験成績書(COA)

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