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Merck

235563

Sigma-Aldrich

N,N′-ジ-tert-ブチルカルボジイミド

99%

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About This Item

化学式:
(CH3)3CN=C=NC(CH3)3
CAS番号:
分子量:
154.25
Beilstein:
1758049
EC Number:
MDL番号:
UNSPSCコード:
12352001
PubChem Substance ID:
NACRES:
NA.22

アッセイ

99%

反応適合性

reaction type: Coupling Reactions

屈折率

n20/D 1.428 (lit.)

bp

48-50 °C/12 mmHg (lit.)

密度

0.8 g/mL at 25 °C (lit.)

アプリケーション

peptide synthesis

SMILES記法

CC(C)(C)N=C=NC(C)(C)C

InChI

1S/C9H18N2/c1-8(2,3)10-7-11-9(4,5)6/h1-6H3

InChI Key

IDVWLLCLTVBSCS-UHFFFAOYSA-N

遺伝子情報

human ... EPHX2(2053)
mouse ... Ephx2(13850)

アプリケーション

N,N′-ジ-tert-ブチルカルボジイミドは、以下の用途に使用できます。
  • ランタンアミドにより触媒されるアリールアミンのグアニル化の試薬として。
  • 塩化オキサリルと反応させることにより、N,N′-ジアミドカルベンの合成の重要な中間体であるジクロロイミダゾリジン-4,5-ジオンを調製するために。
  • Ir(FMeppy)2(N,N′-di-tert-ブチル-4-メチル-ベンズアミジン)という名前のベンズアミジンのイリジウム錯体を調製するために。

ピクトグラム

FlameExclamation mark

シグナルワード

Warning

危険有害性情報

危険有害性の分類

Eye Irrit. 2 - Flam. Liq. 3 - Skin Irrit. 2 - STOT SE 3

ターゲットの組織

Respiratory system

保管分類コード

3 - Flammable liquids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

95.0 °F - closed cup

引火点(℃)

35 °C - closed cup

個人用保護具 (PPE)

Eyeshields, Faceshields, Gloves, type ABEK (EN14387) respirator filter


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

消防法

第4類:引火性液体
第二石油類
危険等級III
非水溶性液体

Jan Code

235563-1G:
235563-BULK:
235563-VAR:
235563-5G:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

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文書ライブラリにアクセスする

Qinghai Li et al.
The Journal of organic chemistry, 72(18), 6763-6767 (2007-08-07)
It is demonstrated that the cyclopentadienyl-free simple lanthanide amides [(Me(3)Si)(2)N](3)Ln(mu-Cl)Li(THF)(3)(Ln = La, Sm, Eu, Y, Yb) and Ln[N(SiMe(3))(2)]3 (Ln = Y, Yb) are highly efficient catalysts for the guanylation of both aromatic and secondary amines with a high activity under
Synthesis, characterization and photophysical properties of iridium complexes with amidinate ligands
Sahin C, et al.
Journal of Organometallic Chemistry, 772, 68-78 (2014)

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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