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ホーム製品医薬品・バイオ医薬品製造バイオプロセス用細胞培養製品バイオプロセシングMobius® シングルユースバイオリアクター

バイオプロセシングMobius® ;シングルユースバイオリアクター

モジュール式シングルユースバイオリアクターの現行プロセスへの導入を検討している場合でも、あらゆる種類のアップストリーム工程(バッチプロセス、フェドバッチプロセス、パーフュージョンプロセス)に対応するための製造柔軟性を高める方法を調べている場合でも、Mobius®製品とソリューションはお客様の進化し続ける細胞培養ニーズを満たす役に立ちます。

Mobius® バイオリアクターシリーズには、ベンチスケール(2 mL、3 L)、パイロット製造、臨床製造、商用製造(50 ~ 2,000 L)用のバイオリアクターがあり、プロセス開発初期から商用バッチ製造までの細胞培養が可能になります。

Mobius® シングルユースバイオリアクターには、業務を加速し、コスト効率を高める役に立つ製品が含まれています。メルクのエキスパートが、プロセスを通してお客様と連携してお客様の目標を達成するお手伝いをします。 


ベンチトップシングルユースバイオリアクター

Mobius® Breezマイクロバイオリアクター

Mobius® Breezマイクロバイオリアクター

穏やかで調節可能かつ再現性のある細胞プロセスをサポートするように設計された2 mLの自動シングルユースパーフュージョン細胞培養プラットフォームこのシステムでは、細胞株開発、培地スクリーニング、最適化などの幅広いアプリケーションと初期のプロセス開発を加速することができます。Mobius® Breezマイクロバイオリアクターにより、より多くの材料消費が必要な従来の技術と比べて効率を高め、開発スケジュールを短縮し、コストを削減することができます。


利点

  • 2 mLで高い細胞密度を達成できるパーフュージョンプロセスが可能
  • 自動制御・監視で人手が必要な作業から解放
  • 柔軟な操作性により開発時間とコストを削減可能
パーフュージョンモードのMobius® iFlexバイオリアクター200 L

Mobius® 3 Lシングルユースバイオリアクター

フェドバッチまたはパーフュージョンモードのベンチスケール細胞培養用シングルユース撹拌槽型バイオリアクター撹拌槽デザインの予測可能性とシングルユースの柔軟性が組み合わさることで、ベンチスケールの細胞培養プロセス開発に最適なソリューションとなっています。

利点

  • 培養と培養の間のダウンタイムを短縮することでラボリソースを最大限に活用
  • さまざまなコントローラーに対応しているため、シングルユースソリューションへの切り替えのために追加機器の購入が不要
  • 従来のガラス製バイオリアクターと同等な機能

パイロット製造、臨床製造、商用製造用のシングルユースバイオリアクター

パーフュージョンモードのMobius® iFlexバイオリアクター200 L

Mobius® iFlexバイオリアクター

モジュール式の柔軟性で現行プロセスの将来を保証

超高細胞密度に対応できる比類のないデザインを持つモジュール式次世代高性能パーフュージョン対応バイオリアクターMobius® iFlexバイオリアクターで、未来のバイオ製造施設への移行を開始。

新しいMobius® iFlexバイオリアクターは、革新的Ultimus® フィルムでできた高強度シングルユースバッグを使用する撹拌槽型バイオリアクターのスケーラブルなポートフォリオです。パーフュージョンアプリケーションには、使用済み培地を除去しながらバイオリアクター容器に細胞を保持するためにCellicon® フィルターアセンブリが使用されているパーフュージョンタワーを導入することで、簡単に対応することができます。

利点

  • 攪拌素供給の強化による高い性能
  • バッチプロセス、フェドバッチプロセス、パーフュージョンプロセスを実現できる柔軟性
  • 50 L から 2000 Lまでのスケーラビリティ


関連製品資料

  • /deepweb/assets/sigmaaldrich/product/documents/254/771/mobius-breez-microbioreactor-ds12130en-ms.pdf

    Mobius® Breezマイクロバイオリアクターは、穏やかで調節可能かつ再現性のある細胞プロセスをサポートするように設計された2 mLの自動シングルユースパーフュージョン細胞培養プラットフォームです。このシステムでは、細胞株開発、培地スクリーニング、最適化などの幅広いアプリケーションと初期のプロセス開発を加速することができます。

  • 技術資料:プロセス分析技術(PAT)

    プロセス分析技術(PAT)は、米国の食品医薬品局(FDA)による規制フレームワークであり、医薬品の開発、製造、品質保証における新技術の導入が奨励されています。PATの目的は、プロセスをリアルタイムで監視・管理することで品質をバイオ医薬品製造プロセスに組み入れることです。


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関連サービス

システムサービスリライアンスプラン

メルクのシステムサービスリアイランスプランとメンテナンスサービスでは...

*システムサービスリライアンスプランMobius® 3 Lバイオリアクターは対象外です

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