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Merck

SRP5209

Sigma-Aldrich

BMPR2 (174-end)、活性型、、Hisタグ融合 ヒト

PRECISIO® Kinase, recombinant, expressed in baculovirus infected Sf9 cells, ≥70% (SDS-PAGE), buffered aqueous glycerol solution

別名:

BMPR-II, BMPR3, BMR2, BRK-3, FLJ41585, FLJ76945, PPH1, T-ALK

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About This Item

UNSPSCコード:
12352202
NACRES:
NA.32

リコンビナント

expressed in baculovirus infected Sf9 cells

製品種目

PRECISIO® Kinase

アッセイ

≥70% (SDS-PAGE)

フォーム

buffered aqueous glycerol solution

比活性

11.9-16.1 nmol/min·mg

分子量

~115 kDa

NCBIアクセッション番号

輸送温度

dry ice

保管温度

−70°C

遺伝子情報

human ... BMPR2(659)

詳細

BMPR2は、膜貫通型セリン/スレオニンキナーゼである骨形成タンパク質(BMP)受容体ファミリーのメンバーです。この受容体のリガンドは、骨形成や胚形成に関与するBMP分子です。BMPR2とTCTEL1の相互作用の低下やBMPR2によるTCTEL1リン酸化の減少は、原発性肺高血圧(PPH)の発症に関与するとみられているほか、BMPR2は、ヒトT細胞分化においても重要な役割を果たしています。

物理的形状

50 mMリン酸ナトリウム(pH 7.0, 300 mM NaCl, 150 mMイミダゾール, 0.1 mM PMSF, 0.25 mM DTT, 25%グリセロール含有)を用いた溶液として調製されています。

調製ノート

開封後はそれぞれの目的に応じて少量ずつ分注し、-70°Cで保存してください。また、取扱いや凍結融解について、繰り返しのご使用は避けてください。

法的情報

PRECISIO is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

ピクトグラム

Health hazardExclamation mark

シグナルワード

Danger

危険有害性情報

危険有害性の分類

Eye Irrit. 2 - Repr. 1B - Skin Irrit. 2

保管分類コード

6.1C - Combustible acute toxic Cat.3 / toxic compounds or compounds which causing chronic effects

WGK

WGK 1

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

労働安全衛生法名称等を表示すべき危険物及び有害物

名称等を表示すべき危険物及び有害物

労働安全衛生法名称等を通知すべき危険物及び有害物

名称等を通知すべき危険物及び有害物

カルタヘナ法

カルタヘナ法

Jan Code

SRP5209-10UG:


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試験成績書(COA)

Lot/Batch Number

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Rajiv D Machado et al.
Human molecular genetics, 12(24), 3277-3286 (2003-10-30)
Diverse heterozygous mutations of bone morphogenetic receptor type II (BMPR-II) underlie the inherited form of the vascular disorder primary pulmonary hypertension (PPH). As yet, the molecular detail of how such defects contribute to the pathogenesis of PPH remains unclear. BMPR-II
Teresa Cejalvo et al.
Immunology, 121(1), 94-104 (2007-04-12)
T-cell differentiation is driven by a complex network of signals mainly derived from the thymic epithelium. In this study we demonstrate in the human thymus that cortical epithelial cells produce bone morphogenetic protein 2 (BMP2) and BMP4 and that both

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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