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Merck
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主要文書

安全性情報

SRP3241

Sigma-Aldrich

IL-13 ロングフォーム ラット由来

≥98% (SDS-PAGE & HPLC), recombinant, expressed in E. coli, lyophilized, suitable for cell culture

別名:

NC300 (ヒト) P600 (マウス)

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About This Item

UNSPSCコード:
12352202
NACRES:
NA.32

製品名

IL-13 ロングフォーム ラット由来, recombinant, expressed in E. coli, ≥98% (SDS-PAGE), ≥98% (HPLC), suitable for cell culture

由来生物

rat

リコンビナント

expressed in E. coli

アッセイ

≥98% (HPLC)
≥98% (SDS-PAGE)

フォーム

lyophilized

有効性

≤5.0 ng/mL ED50

分子量

12.3 kDa

包装

pkg of 10 μg

テクニック

cell culture | mammalian: suitable

不純物

<0.1 EU/μg endotoxin, tested

white to off-white

UniProtアクセッション番号

輸送温度

wet ice

保管温度

−20°C

遺伝子情報

詳細

IL13 (interleukin 13) is a classic cytokine produced by Th2 (T-helper) cells. It was originally identified as an inflammatory cytokine production-inhibiting T-cell derived cytokine.
Human and murine IL-13 is cross-species reactive. Recombinant rat IL-13 is a 11.9kDa protein consisting of 109 amino acid residues.

生物化学的/生理学的作用

IL-13は主に活性化Th2細胞が産生する免疫調節性サイトカインで、肥満細胞とNK細胞でも産生されます。組み換えラットIL-13は、109個のアミノ酸残基からなる11.9 kDaのタンパク質です。

シーケンス

TPGPVRRSTS PPVALRELIE ELSNITQDQK TSLCNSSIVW SVDLTAGGFC AALESLTNIS SCNAIHRTQR ILNGLCNQKA SDVASSPPDT KIEVAQFISK LLNYSKQLFR YGH

物理的形状

凍結乾燥品(添加物不含)。

再構成

バイアルは、開封前に遠心してください。0.1~1.0 mg/mLの濃度となるよう水で再構成してください。ボルテックスは行わないでください。この溶液は2~8°Cで1週間まで保存できます。長期保存の際は、キャリアタンパク質(0.1% BSAなど)を含有するバッファーで希釈し、1回使用量ごとに分けて-20~-80°Cで保存することをお勧めします。

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

SRP3241-10UG:


最新バージョンのいずれかを選択してください:

試験成績書(COA)

Lot/Batch Number

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IL-13 effector functions
Wynn TA
Annual Review of Immunology, 21, 425-456 (2003)
An IL-13 promoter polymorphism associated with liver fibrosis in patients with Schistosoma japonicum.
Long X et al
PLoS ONE, 10(8), e0135360-e0135360 (2015)
IL13 activates autophagy to regulate secretion in airway epithelial cells.
Dickinson JD et al
Autophagy, 12(2), 397-409 (2016)
M Wills-Karp et al.
Science (New York, N.Y.), 282(5397), 2258-2261 (1998-12-18)
The worldwide incidence, morbidity, and mortality of allergic asthma are increasing. The pathophysiological features of allergic asthma are thought to result from the aberrant expansion of CD4(+) T cells producing the type 2 cytokines interleukin-4 (IL-4) and IL-5, although a

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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