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グレード
certified reference material
品質水準
形状
liquid
包装
pkg of 5 x 1 mL
メーカー/製品名
NIST®
テクニック
gas chromatography (GC): suitable
liquid chromatography (LC): suitable
mass spectrometry (MS): suitable
アプリケーション
clinical research
フォーマット
matrix material
関連するカテゴリー
詳細
SRM 1950は、“正常な”ヒト血漿を示すようデザインされています。
米国国立標準技術研究所(NIST)と国立衛生研究所(NIH)の国立糖尿病・消化器・腎臓病研究所(NIDDK)の共同研究で開発されました。値の割り当ての分析は、NISTおよび疾病管理予防センター(CDC)(アトランタ、GA)が実施しました。ビタミンD結合タンパク質を除くすべての認証値および標準値は、NISTの方法による結果とCDCによる結果(入手できる場合)の一致に基づいています。ビタミンD結合タンパク質の標準値は、NISTの方法による結果とワシントン大学の方法による結果の一致に基づいています。
SRM 1950 _SDS
SRM 1950_CERT
米国国立標準技術研究所(NIST)と国立衛生研究所(NIH)の国立糖尿病・消化器・腎臓病研究所(NIDDK)の共同研究で開発されました。値の割り当ての分析は、NISTおよび疾病管理予防センター(CDC)(アトランタ、GA)が実施しました。ビタミンD結合タンパク質を除くすべての認証値および標準値は、NISTの方法による結果とCDCによる結果(入手できる場合)の一致に基づいています。ビタミンD結合タンパク質の標準値は、NISTの方法による結果とワシントン大学の方法による結果の一致に基づいています。
SRM 1950 _SDS
SRM 1950_CERT
アプリケーション
この標準物質(SRM)は、主にヒト血漿および同様な物質中の脂肪酸、電解質、ビタミン、ホルモン、アミノ酸などの代謝産物を測定する方法の検証を目的としています。このSRMは、メタボロミクス研究で使用される測定技術の比較や、社内標準物質に値を割り当てるときの品質保証にも使用できます。
標準物質は以下の用途に使用されています:
標準物質は以下の用途に使用されています:
- ヒト血清中のビタミンDを液体クロマトグラフ-タンデム質量分析計(LC-MS/MS)を使用して測定するときの精度検定
- ヒト血漿中の非結合遊離脂肪酸プロファイル測定
- ヒト血清と尿サンプル中のC24胆汁酸の液体クロマトグラフ-質量分析計(LC-MS)法による測定
特徴および利点
- 1ユニットのSRM 1950は、それぞれ約1.0 mLの血漿を含む5本のバイアルから構成。
- 関連する不確定度は信頼度95%で表示
- 製品の説明、廃棄、輸送に関する情報は、付属のMSDSに記載
- 同梱のNIST証明書に、RMの有効期限、ユーザーへの警告、適切な保管と使用に関する指示、調製、および分析に関する詳細を記載
法的情報
NIST is a registered trademark of National Institute of Standards and Technology
SRM is a registered trademark of National Institute of Standards and Technology
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製品番号
詳細
価格
保管分類コード
13 - Non Combustible Solids
WGK
WGK 3
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