おすすめの製品
由来生物
bovine (calf) intestine
形状
lyophilized
分子量
150 kDa
包装
pkg of 3 × 250 μg (11351311001)
pkg of 3 × 30 μg (11334115001)
メーカー/製品名
Roche
濃度
1:50 % (w/w)
最適pH
8
保管温度
2-8°C
関連するカテゴリー
詳細
エンテロキナーゼはウシ腸由来のプロテアーゼで、融合タンパク質の切断について最適化した品質で供給されます。
エンテロキナーゼはトリプシノーゲンからトリプシンへの変換にかかわるヘテロダイマーのセリンプロテアーゼです。配列(A~p)~-L後のトリプシノーゲン活性化ペプチド部位で、高特異的にトリプシノーゲンを切断して、その生理活性を刺激します。
エンテロキナーゼはトリプシノーゲンからトリプシンへの変換にかかわるヘテロダイマーのセリンプロテアーゼです。配列(A~p)~-L後のトリプシノーゲン活性化ペプチド部位で、高特異的にトリプシノーゲンを切断して、その生理活性を刺激します。
特異性
アミノ酸配列-(Asp)4-Lys-Xを認識する制限プロテアーゼとして機能するセリンプロテアーゼです。アスパラギン酸残基の一部はグルタミン酸に置換できます。
アプリケーション
質
純度:高純度、アルブミンによる標準化せず。
品質管理:機能検証済み
純度:高純度、アルブミンによる標準化せず。
品質管理:機能検証済み
エンテロキナーゼは限定的な切断部位で融合タンパク質を切断するために使用されています。リコンビナントタンパク質のプロセシングでは、目的のタンパク質をエンテロキナーゼ認識配列と結合させます。この融合タンパク質全体を精製後、エンテロキナーゼとともにインキュベートすると、そのタンパク質またはペプチドが遊離します。
調製ノート
機能濃度:1:50(w/w)
保存条件(作業溶液):2~8℃で保存したエンテロキナーゼ溶液は1週間使用できます。
保存条件(作業溶液):2~8℃で保存したエンテロキナーゼ溶液は1週間使用できます。
その他情報
生命科学研究専用です。診断手順には使用しません。
シグナルワード
Danger
危険有害性情報
危険有害性の分類
Resp. Sens. 1
保管分類コード
11 - Combustible Solids
WGK
WGK 1
引火点(°F)
does not flash
引火点(℃)
does not flash
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
この製品を見ている人はこちらもチェック
The Journal of biological chemistry, 268(31), 23311-23317 (1993-11-05)
Enterokinase (enteropeptidase) is a heterodimeric serine protease that is responsible for the physiological activation of trypsinogen by highly specific cleavage of the trypsinogen activation peptide following the sequence (Asp)4-Lys. In this paper, we report the cloning and functional expression of
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
製品に関するお問い合わせはこちら(テクニカルサービス)