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Merck

MABC008

Sigma-Aldrich

マウスIgM陰性対照 クローンGC323

Mouse IgM Negative Control Monoclonal Antibody validated for use in Flow Cytometry & Immunofluorescence.

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.42

由来生物

mouse

品質水準

クローン

GC323, monoclonal

メーカー/製品名

Chemicon®

濃度

0.5 mg/mL

テクニック

flow cytometry: suitable
immunofluorescence: suitable

アイソタイプ

IgM

輸送温度

wet ice

ターゲットの翻訳後修飾

unmodified

特異性

この抗体は、淋菌の種々の株の外膜タンパク質I成分と特異的に反応し、ヒト細胞表面成分とは反応しません。

免疫原

淋菌のプロテインI製剤。

アプリケーション

この抗体を用いることにより、ヒト血液および骨髄中の細胞表面成分に対する、アイソタイプIgMであるマウスモノクローナル抗体の非特異的結合を推定することができます。免疫組織染色での使用には適していません。

提案される使用法

この対照抗体は、被験抗体と同じ濃度に希釈し、等量を使用する。 フローサイトメトリーおよび免疫蛍光染色 - 全血100 μL当たりバイアルから直接採取した10 μLまたは100 μL緩衝液中の末梢血単核細胞(PBMC)1×10E6個を使用します。
研究のカテゴリ
二次抗体および対照抗体

エピトープタグおよび一般的使用
研究のサブカテゴリ
アイソタイプ対照抗体

物理的形状

フォーマット:精製品
マウス腹水から精製。 この抗体は、0.4 M塩化ナトリウム、0.2%ウシ血清アルブミン、0.1%アジ化ナトリウムを含有する0.5 mLの25 mMトリス-塩酸緩衝液(pH 8.0)で供給されます。各ロットの特性は電気泳動、特異的免疫蛍光染色、フローサイトメトリーで試験されています。

保管および安定性

2~8℃で最大6ヵ月間保存できます。長期には、未希釈液として-20℃以下で保存します。凍結・融解サイクルの繰り返しは避けてください。

警告:このモノクローナル抗体試薬溶液は、保存剤として0.1%アジ化ナトリウムを含有しています。パイプ中にこの物質が蓄積することで生じる潜在的な危険性があるため、使用済み試薬は十分量の水とともに処分すること。

法的情報

CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

免責事項

メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

ピクトグラム

Corrosion

シグナルワード

Warning

危険有害性情報

注意書き

危険有害性の分類

Met. Corr. 1

保管分類コード

8B - Non-combustible corrosive hazardous materials

WGK

WGK 2

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

労働安全衛生法名称等を表示すべき危険物及び有害物

名称等を表示すべき危険物及び有害物

労働安全衛生法名称等を通知すべき危険物及び有害物

名称等を通知すべき危険物及び有害物

Jan Code

MABC008:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

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文書ライブラリにアクセスする

Acceptance of embryonic stem cells by a wide developmental range of mouse tetraploid embryos.
Lin, CJ; Amano, T; Zhang, J; Chen, YE; Tian, XC
Biology of Reproduction null
Chih-Jen Lin et al.
PloS one, 9(9), e106916-e106916 (2014-09-12)
The ability of small molecules to maintain self-renewal and to inhibit differentiation of pluripotent stem cells has been well-demonstrated. Two widely used molecules are PD 98059 (PD), an inhibitor of extracellular-signal-regulated kinase 1 (ERK), and SC1 (Pluripotin), which inhibits the

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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