MAB1997
Anti-Integrin beta 1 (CD29) Antibody
CHEMICON®, rat monoclonal, MB1.2
別名:
CD29 antigen, Fibronectin receptor subunit beta, Integrin VLA-4 subunit beta, fibronectin receptor beta subunit, integrin VLA-4 beta subunit, integrin beta 1, integrin beta 1 (fibronectin receptor, beta polypeptide, antigen CD29 includes MDF2, MSK12)
About This Item
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製品名
抗インテグリンβ1抗体、クローンMB1.2, clone MB1.2, Chemicon®, from rat
由来生物
rat
品質水準
抗体製品の状態
purified immunoglobulin
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
MB1.2, monoclonal
交差性
mouse, human
交差性(ホモロジーによる予測)
rat
包装
antibody small pack of 25 μg
メーカー/製品名
Chemicon®
テクニック
flow cytometry: suitable
immunohistochemistry: suitable
immunoprecipitation (IP): suitable
western blot: suitable
アイソタイプ
IgG2κ
NCBIアクセッション番号
UniProtアクセッション番号
輸送温度
ambient
保管温度
2-8°C
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
遺伝子情報
human ... ITGB1(3688)
詳細
特異性
免疫原
アプリケーション
この抗体の前回のロットを、VLA(β1)インテグリンを106細胞に相当するライセート:2 μgから免疫沈降するために使用しました。
フローサイトメトリー:
濃度10 μg/mLの前回のロットをFCで使用しました。
凍結組織切片における免疫組織染色:
前回のロットの20 μg/mLを使用しました。VLA(β1)が幅広く組織分布しているため、さまざまな細胞タイプへのMAB1997の結合が一般的に観察されています。
VLAインテグリンを介したマトリックスタンパク質への細胞接着は阻害しません。MAB1997によるVLA(β1)インテグリンシグナル伝達性の活性化は特性評価されていません。
ウェスタンブロッティング:
10 µg/mL。SDS変性・加熱されたサンプルに有効です。還元サンプルには有効ではありません。
最適なワーキング希釈倍率は、お客様が決めてください。
品質
ウェスタンブロッティング:
希釈倍率1:1000で使用、10 μgのC2C12ライセート中のインテグリンβ1を検出できます。
ターゲットの説明
関連事項
物理的形状
アナリシスノート
ヒトOVCAR5細胞株全細胞ライセート
C2C12ライセート。
その他情報
法的情報
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保管分類コード
12 - Non Combustible Liquids
WGK
WGK 2
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
MAB1997-25UG:
MAB1997-100UG:
MAB1997:
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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