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由来生物
sheep
品質水準
結合体
peroxidase conjugate
抗体製品の状態
purified antibody
抗体製品タイプ
secondary antibodies
クローン
polyclonal
化学種の反応性
mouse
テクニック
western blot: suitable
輸送温度
ambient
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
詳細
免疫グロブリンG（IgG）は、病原体に対する免疫応答をつかさどる糖タンパク質免疫グロブリンファミリーに属します。IgGは、自然免疫エフェクター細胞を動員し、炎症反応を誘導することによって、免疫応答に貢献しています。このような炎症反応は、IgG分子上のシアリル化Fcフラグメントと相互作用するFc受容体によって媒介されます。
特異性
ニワトリIgY、またはヒト、ラット、ウサギ、モルモットおよびハムスターのIgGに対する交差反応を確実に最小限に抑えるため、HRP結合前に動物種吸収処理を行い、ELISAによってテストされています。ただし、他の動物種の免疫グロブリンと交差反応する可能性はあります。
非結合型抗体（カタログ番号：AC111）を用いたELISA分析では、マウスIgG全分子（IgG>>IgG2a>IgG>>>>IgG1）と反応し、マウスIgAやIgMとは交差反応しませんでした。
免疫原
精製マウスIgG
アプリケーション
ウェスタンブロッティング：希釈倍率1:4,000で使用、10 µgのHeLa細胞ライセートを用いたウェスタンブロッティングで、マウスモノクローナルGAPDH抗体（カタログ番号：MAB374）使用後の標的バンドのラベリングにおいて検証されています。
ヒツジ抗マウスIgG抗体、動物種吸収処理済み、HRP結合（カタログ番号：AC111P）は、HRP結合型の二次抗体で、ウェスタンブロッティングでの使用が検証されています。さらに、マウスIgAおよびIgM、ニワトリIgY、さらにヒト、ラット、ウサギ、モルモット、ハムスター由来のIgGに対して交差反応はほとんどまたは全くしません。
研究カテゴリー
二次抗体および対照抗体
二次抗体および対照抗体
研究サブカテゴリー
すべて
すべて
品質
A431細胞ライセートでウェスタンブロッティングにより評価されています。
ウェスタンブロッティング：希釈倍率1:4,000で使用し、このHRP結合二次抗体（カタログ番号：AC111P）の性能は、10 µgのA431細胞ライセートを用いたウェスタンブロッティングで、マウスモノクローナルGAPDH抗体（カタログ番号：MAB374）使用後の標的バンドのラベリングにおいて検証されています。
ウェスタンブロッティング：希釈倍率1:4,000で使用し、このHRP結合二次抗体（カタログ番号：AC111P）の性能は、10 µgのA431細胞ライセートを用いたウェスタンブロッティングで、マウスモノクローナルGAPDH抗体（カタログ番号：MAB374）使用後の標的バンドのラベリングにおいて検証されています。
ターゲットの説明
実測値：約150.0 kDa
関連事項
先発品：AP300P
物理的形状
硫酸アンモニウム
精製ヒツジポリクローナル抗体PBS溶液、StabilZyme® HRP結合スタビライザーおよび0.05%ProClin付き
保管および安定性
2～8°Cで受領日から1年間安定です。
その他情報
濃度：ロットに固有のデータシートを参照してください。
法的情報
StabilZyme is a registered trademark of SurModics, Inc.
免責事項
メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。
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シグナルワード
Warning
危険有害性情報
危険有害性の分類
Aquatic Chronic 3 - Skin Sens. 1
保管分類コード
12 - Non Combustible Liquids
WGK
WGK 3
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
AC111P:
試験成績書（COA）
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書（COA） を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
Jian Shen et al.
Journal of cellular and molecular medicine, 25(11), 5269-5282 (2021-05-07)
The blood-brain barrier (BBB) damage is a momentous pathological process of ischaemic stroke. NADPH oxidases 4 (NOX4) boosts BBB damage after ischaemic stroke and its expression can be influenced by microRNAs. This study aimed to probe into whether miR-92b influenced
Navatha Shree Polavaram et al.
Bone research, 9(1), 24-24 (2021-05-16)
Understanding the role of neuropilin 2 (NRP2) in prostate cancer cells as well as in the bone microenvironment is pivotal in the development of an effective targeted therapy for the treatment of prostate cancer bone metastasis. We observed a significant
Xiaojing Sun et al.
Journal of molecular and cellular cardiology, 140, 68-76 (2020-03-10)
The large conductance Ca2+-activated K+ (BK) channels, composed of the pore-forming α subunits (BK-α, encoded by KCNMA1 gene) and the regulatory β1 subunits (BK-β1, encoded by KCNMB1 gene), play a unique role in the regulation of coronary vascular tone and
Wenling Dai et al.
International journal of molecular medicine, 44(4), 1197-1204 (2019-08-23)
Melatonin (N‑acetyl‑5‑methoxytryptamine; MT) has been shown to have a protective effect against sepsis‑induced renal injury, however, the mechanisms underlying the function of MT remain to be elucidated. Therefore, in the present study, the potential mechanisms underlying the preventive role of
Julie M Neurohr et al.
The Journal of experimental biology, 224(19) (2021-09-29)
An unavoidable consequence of aerobic metabolism is the production of reactive oxygen species (ROS). Mitochondria have historically been considered the primary source of ROS; however, recent literature has highlighted the uncertainty in primary ROS production sites and it is unclear
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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