おすすめの製品
由来生物
rabbit
品質水準
抗体製品の状態
affinity isolated antibody
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
polyclonal
精製方法
affinity chromatography
化学種の反応性
mouse, human
化学種の反応性(ホモロジーによる予測)
bovine (based on 100% sequence homology), rabbit (based on 100% sequence homology), rat (based on 100% sequence homology), porcine (based on 100% sequence homology)
テクニック
dot blot: suitable
immunohistochemistry: suitable
western blot: suitable
NCBIアクセッション番号
UniProtアクセッション番号
輸送温度
ambient
ターゲットの翻訳後修飾
mutation (Lys36Met)
遺伝子情報
human ... HIST1H3F(8968)
詳細
特異性
免疫原
アプリケーション
ドットブロッティング:K36M変異(H3K36M)があるエピトープ領域配列のヒストンH3ペプチドは検出されましたが、いずれかに未修飾メチル化K36残基がある野生型配列を示すペプチドは検出されませんでした(Lu, C., et al. (2016).Science.352(6287):844-849)。
免疫組織染色:H3.1K36M変異があるヒト軟部組織未分化肉腫のパラフィン包埋切片で免疫染色できました(Lu, C., et al. (2016).Science.352(6287):844-849)。
免疫組織染色:マウスの異種移植片由来のパラフィン包埋H3.3K36M変異腫瘍で免疫染色できました(Lu, C., et al. (2016).Science.352(6287):844-849)。
免疫組織染色:ヒストンH3 K36M変異があるヒト軟骨芽細胞腫組織のパラフィン包埋切片で免疫染色できました(Lu, C., et al. (2016).Science.352(6287):844-849)。
ウェスタンブロッティング:K36M変異ヒストンH3.3を発現するマウス間葉系前駆細胞のヒストン酸抽出物において標的バンドが検出されましたが、野生型ヒストンH3.3では検出されませんでした(Lu, C., et al. (2016).Science.352(6287):844-849)。
ウェスタンブロッティング:H3K36M変異があるヒト軟骨芽細胞腫サンプルのヒストン酸抽出物では標的バンドが検出されましたが、H3K36M変異があるヒト軟骨がんサンプルでは検出されませんでした(Lu, C., et al. (2016).Science.352(6287):844-849)。
エピジェネティクス・核内機能分子&
品質
ウェスタンブロッティング:希釈倍率1:250で使用、10 µgのHEK293トランスフェクタント由来のライセ-ト中で過剰発現したH36M変異ヒトヒストンH3.3を検出できましたが、野生型は検出されませんでした。
ターゲットの説明
物理的形状
保管および安定性
その他情報
免責事項
適切な製品が見つかりませんか。
製品選択ツール.をお試しください
保管分類コード
12 - Non Combustible Liquids
WGK
WGK 1
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
ABE1447:
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
製品に関するお問い合わせはこちら(テクニカルサービス)