おすすめの製品
由来生物
rabbit
品質水準
抗体製品の状態
affinity purified immunoglobulin
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
polyclonal
精製方法
affinity chromatography
化学種の反応性
mouse, human
メーカー/製品名
Chemicon®
テクニック
immunocytochemistry: suitable
western blot: suitable
NCBIアクセッション番号
UniProtアクセッション番号
輸送温度
dry ice
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
遺伝子情報
human ... SOX4(6659)
特異性
Sox4を認識します。このタンパク質の分子量は、47,258ダルトンです。
免疫原
合成ペプチド、Sox4のアミノ酸34-50。
アプリケーション
抗Sox4抗体はSox4の検出用の高品質のウサギポリクローナル抗体であり、WB、ICCで検証されています。
関連事項
代替品:AB9092
保管および安定性
未開封のバイアルは-70°Cで最長6か月保存できます。凍結融解を繰り返さないでください。
調製と使用:
抗体を溶解するときは、抗体のバイアルを中程度の速度(約10,000G)で15分遠心し、沈殿した抗体製品を沈降させます。底の方に白味がかったペレットができます。硫酸アンモニウム/PBSバッファーを慎重に除去して、廃棄します。硫酸アンモニウム/PBSバッファーはすべて取り除く必要はありません。硫酸アンモニウム溶液が10 μL残っていても、抗体の再懸濁に影響はありません。抗体反応性が大きく低下する可能性があるため、タンパク質ペレットを乾燥させないでください。
抗体ペレットをPBSやTBS(pH7.3~7.5)などの適切な生物学的バッファーに懸濁し、最終濃度を1.0 mg/mLとします。例えば、50 μgの沈殿抗体を濃度1.0 mg/mLにするために必要なバッファーの量は50 μLです。
液体のバッファーを慎重にペレットに加えます。ボルテックスしないでください。幅広のピペットチップで静かに攪拌するか、静かに指で叩いて混ぜます。沈殿抗体は、使用前に4~25°Cで1時間再水和させます。沈降抗体中に再懸濁できない小粒子がみられるのは、異常ではありません。ロスを補うため、バイアルには過剰量が充填されています。
再水和した抗体溶液は、未希釈で2~8°Cで2か月間、顕著な活性低下を生じることなく保存できます。注:溶液は無菌ではないため、製品を2~8°Cで保管する場合は注意してください。
-20°Cで保存する場合は、同量のグリセロールを添加できますが、使用するグリセロールの品質が高くないと活性が著しく低下する可能性があるため、ACSグレード以上のグリセロールを使用することを推奨します。
-70°Cで長期保存するには、再水和した抗体溶液を、再水和バッファーで作製した2%BSA(画分V,利用可能な最高グレード)溶液でさらに1:1に希釈することをお勧めします。得られた1%BSA/抗体溶液は、分注して -70°C で最長6か月間凍結保存できます。凍結融解を繰り返さないでください。
調製と使用:
抗体を溶解するときは、抗体のバイアルを中程度の速度(約10,000G)で15分遠心し、沈殿した抗体製品を沈降させます。底の方に白味がかったペレットができます。硫酸アンモニウム/PBSバッファーを慎重に除去して、廃棄します。硫酸アンモニウム/PBSバッファーはすべて取り除く必要はありません。硫酸アンモニウム溶液が10 μL残っていても、抗体の再懸濁に影響はありません。抗体反応性が大きく低下する可能性があるため、タンパク質ペレットを乾燥させないでください。
抗体ペレットをPBSやTBS(pH7.3~7.5)などの適切な生物学的バッファーに懸濁し、最終濃度を1.0 mg/mLとします。例えば、50 μgの沈殿抗体を濃度1.0 mg/mLにするために必要なバッファーの量は50 μLです。
液体のバッファーを慎重にペレットに加えます。ボルテックスしないでください。幅広のピペットチップで静かに攪拌するか、静かに指で叩いて混ぜます。沈殿抗体は、使用前に4~25°Cで1時間再水和させます。沈降抗体中に再懸濁できない小粒子がみられるのは、異常ではありません。ロスを補うため、バイアルには過剰量が充填されています。
再水和した抗体溶液は、未希釈で2~8°Cで2か月間、顕著な活性低下を生じることなく保存できます。注:溶液は無菌ではないため、製品を2~8°Cで保管する場合は注意してください。
-20°Cで保存する場合は、同量のグリセロールを添加できますが、使用するグリセロールの品質が高くないと活性が著しく低下する可能性があるため、ACSグレード以上のグリセロールを使用することを推奨します。
-70°Cで長期保存するには、再水和した抗体溶液を、再水和バッファーで作製した2%BSA(画分V,利用可能な最高グレード)溶液でさらに1:1に希釈することをお勧めします。得られた1%BSA/抗体溶液は、分注して -70°C で最長6か月間凍結保存できます。凍結融解を繰り返さないでください。
法的情報
CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany
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保管分類コード
12 - Non Combustible Liquids
WGK
WGK 2
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
AB5803:
試験成績書(COA)
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
The transcription factor Sox4 is a downstream target of signaling by the cytokine TGF-? and suppresses T(H)2 differentiation.
Nature Immunology null
International journal of cancer, 133(4), 867-878 (2013-02-08)
Metastasis is the major factor affecting patient survival in ovarian cancer. However, its molecular mechanisms remain unclear. Our study used isogenic pairs of low- and high-invasive ovarian cancer cell lines to demonstrate the downregulation of miRNA-138 in the highly invasive
Knockdown of Sox4 expression by RNAi induces apoptosis in ACC3 cells.
Oncogene null
Journal of cell science, 120(Pt 16), 2785-2795 (2007-07-27)
The transcription factor Sox4 is vital for fetal development, as Sox4(-/-) homozygotes die in utero. Sox4 mRNA is expressed in the early embryonic growth plate and is regulated by parathyroid hormone, but its function in bone modeling/remodeling is unknown. We
Communications biology, 5(1), 22-22 (2022-01-13)
Glioma stem cells (GSCs) contribute to the pathogenesis of glioblastoma, the most malignant form of glioma. The implication and underlying mechanisms of SMAD specific E3 ubiquitin protein ligase 2 (SMURF2) on the GSC phenotypes remain unknown. We previously demonstrated that
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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