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Merck

AB3085

Sigma-Aldrich

Anti-Na+/H+ Exchanger-3 Antibody

Chemicon®, from rabbit

別名:

NHE3

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About This Item

UNSPSCコード:
12352203
eCl@ss:
32160702
NACRES:
NA.41

由来生物

rabbit

品質水準

抗体製品の状態

affinity purified immunoglobulin

抗体製品タイプ

primary antibodies

クローン

polyclonal

精製方法

affinity chromatography

化学種の反応性

rat

メーカー/製品名

Chemicon®

テクニック

ELISA: suitable
western blot: suitable

NCBIアクセッション番号

UniProtアクセッション番号

輸送温度

dry ice

ターゲットの翻訳後修飾

unmodified

遺伝子情報

特異性

NHE3を認識します。
免疫原配列はマウスNHE3と90%相同です。

免疫原

ラットNHE3の細胞質c末端ドメイン内の22のアミノ酸ペプチド(Brant et al. 1995; Orlowsji et al. 1992; Chris Yun et al. 1995; Josette & Pouyssegur 1995) コントロールペプチドはカタログ番号AG779です。

アプリケーション

この抗Na+/H+交換輸送体3抗体は、Na+/H+交換輸送体3の検出において、ELISA、WBでの使用が検証されています。
ウェスタンブロッティング:1~10 μg/mLで化学発光法で使用できます。刷子縁膜に約90 kDのバンドが検出されました(Yohsioka et al. 1997)。ELISA:希釈倍率1:100,000で使用、1ウェルあたりコントロールペプチド50~100 ng

最適なワーキング希釈倍率は、ご自身で決定してください。
研究カテゴリー
神経科学
研究サブカテゴリー
イオンチャンネル & トランスポーター

ターゲットの説明

93 kDa

物理的形状

アフィニティー精製免疫グロブリン PBS溶液、0.1% BSA含有
イムノアフィニティー精製

保管および安定性

-20℃で出荷日から6か月保存できます。凍結・融解サイクルの繰り返しを避けるため、分注してください。製品を最大限回収するために、融解後のキャップを外す前に元のバイアルを遠心分離します。

アナリシスノート

コントロール
腎臓、空腸、結腸、胃組織

その他情報

濃度:ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。

法的情報

CHEMICON is a registered trademark of Merck KGaA, Darmstadt, Germany

免責事項

メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。

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保管分類コード

12 - Non Combustible Liquids

WGK

WGK 2

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

AB3085:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

文書ライブラリで、最近購入した製品の文書を検索できます。

文書ライブラリにアクセスする

Jeffrey Weiss et al.
Endocrinology, 149(12), 6198-6206 (2008-08-23)
The estrogen receptor-alpha (ERalpha) acts through multiple pathways, including estrogen response element (ERE)-dependent (classical) and ERE-independent (nonclassical) mechanisms. We previously created a mouse model harboring a two-amino-acid mutation of the DNA-binding domain (E207A, G208A) that precludes direct binding of ERalpha
Differential traffic of proximal tubule Na+ transporters during hypertension or PTH: NHE3 to base of microvilli vs. NaPi2 to endosomes.
Yang, LE; Maunsbach, AB; Leong, PK; McDonough, AA
American Journal of Physiology: Renal Physiology null
Alena Cherezova et al.
FASEB journal : official publication of the Federation of American Societies for Experimental Biology, 33(2), 2156-2170 (2018-09-27)
cAMP is a universal second messenger regulating a plethora of processes in the kidney. Two downstream effectors of cAMP are PKA and exchange protein directly activated by cAMP (Epac), which, unlike PKA, is often linked to elevation of [Ca2+]i. While
Evidence for NHE3-mediated Na transport in sheep and bovine forestomach.
Rabbani, I; Siegling-Vlitakis, C; Noci, B; Martens, H
American Journal of Physiology. Regulatory, Integrative and Comparative Physiology null
Phenol injury-induced hypertension stimulates proximal tubule Na+/H+ exchanger activity.
Leong, PK; Yang, LE; Landon, CS; McDonough, AA; Yip, KP
American Journal of Physiology: Renal Physiology null

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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