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由来生物
rabbit
品質水準
抗体製品の状態
affinity isolated antibody
抗体製品タイプ
primary antibodies
クローン
polyclonal
精製方法
affinity chromatography
交差性
mouse, human, primate, horse
テクニック
immunohistochemistry: suitable
western blot: suitable
アイソタイプ
IgG
NCBIアクセッション番号
UniProtアクセッション番号
輸送温度
wet ice
ターゲットの翻訳後修飾
unmodified
遺伝子情報
human ... DOCK2(1794)
詳細
Dock2（細胞質分裂デディケーター2）は、細胞内シグナル伝達ネットワークに関与する大型タンパク質で、低分子Gタンパク質の活性化因子として機能するDOCK-Aサブファミリーの一員です。Dock2は低分子Gタンパク質Racのアイソフォームを特異的に活性化し、また白血球に特異的に発現しているようです。 これらの細胞はRac1とRac2の両方を発現しており、Dock2はこれら両方のアイソフォームに結合して、ヌクレオチド交換を促進することが示されています。(Nishihara, 1999)
特異性
09-454はマウスDOCK2を認識します。
93%（13/14アミノ酸）の配列相同性に基づき、ヒト、ウマ、霊長類と交差反応すると予測されます。ラットでの配列相同性は85.7%です。他の動物種との反応性は検討されていません。
免疫原
エピトープ：内部領域
マウスDOCK2の内部領域内のアミノ酸1730近傍のKLH結合合成ペプチド
アプリケーション
ウェスタンブロッティング：抗Dock2抗体は、Dock2に対する抗体で、WBで使用できます。
免疫組織染色（凍結切片）マウスおよびヒトの脳凍結組織切片でDOCK2を検出しました（Cimino, PJ et al. (2009)。Am. J. Pathol.175(4); 1622-1630）。
免疫組織染色（凍結切片）マウスおよびヒトの脳凍結組織切片でDOCK2を検出しました（Cimino, PJ et al. (2009)。Am. J. Pathol.175(4); 1622-1630）。
研究カテゴリー
細胞構造
細胞構造
研究サブカテゴリー
細胞骨格
細胞骨格
品質
抗DOCK2を1 mg/mLで使用、0.5 μg/mLのマウス脾臓組織ライセートのウェスタンブロッティングで評価されています。
ターゲットの説明
180 kDa
物理的形状
0.05%アジ化ナトリウム含有PBSで精製
アフィニティー精製ペプチド
保管および安定性
2～8℃で受領日から最長1年間保存できます。
アナリシスノート
コントロール
マウス脾臓ライセート
マウス脾臓ライセート
その他情報
濃度：ロットに固有の濃度につきましては試験成績書をご参照ください。
免責事項
メルクのカタログまたは製品に添付されたメルクのその他の文書に記載されていない場合、メルクの製品は研究用途のみを目的としているため、他のいかなる目的にも使用することはできません。このような目的としては、未承認の商業用途、in vitroの診断用途、ex vivoあるいはin vivoの治療用途、またはヒトあるいは動物へのあらゆる種類の消費あるいは適用などがありますが、これらに限定されません。
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保管分類コード
12 - Non Combustible Liquids
WGK
WGK 1
引火点(°F)
Not applicable
引火点(℃)
Not applicable
適用法令
試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。
Jan Code
09-454:
試験成績書（COA）
製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書（COA） を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。
DOCK2 is a microglial specific regulator of central nervous system innate immunity found in normal and Alzheimer's disease brain.
Cimino, PJ; Sokal, I; Leverenz, J; Fukui, Y; Montine, TJ
The American Journal of Pathology null
Addendum: defective Dock2 expression in a subset of ASC-deficient mouse lines.
Sirish K Ippagunta,R K Subbarao Malireddi,Patrick J Shaw,Geoffrey A Neale et al.
Nature Immunology null
Kazuhito Gotoh et al.
Blood, 111(6), 2973-2976 (2008-01-17)
The migratory properties of dendritic cells (DCs) are important for their functions. Although several chemokines and their receptors have been implicated in DC migration, the downstream signaling molecules are largely unknown. Here we show that DOCK2, a hematopoietic cell-specific CDM
César Nombela-Arrieta et al.
The Journal of experimental medicine, 204(3), 497-510 (2007-02-28)
Recent observations using multiphoton intravital microscopy (MP-IVM) have uncovered an unexpectedly high lymphocyte motility within peripheral lymph nodes (PLNs). Lymphocyte-expressed intracellular signaling molecules governing interstitial movement remain largely unknown. Here, we used MP-IVM of murine PLNs to examine interstitial motility
H Nishihara et al.
Biochimica et biophysica acta, 1452(2), 179-187 (1999-11-24)
Human DOCK180, which was originally identified as a major protein bound to the Crk oncogene product, is an archetype of the CDM family of proteins, including Ced-5 of Caenorhabditis elegans and Mbc of Drosophila melanogaster. After DOCK180, at least three
ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.
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