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Merck

860722P

Avanti

C17:0 iGB3 (synthetic)

powder

別名:

C17:0 Isoglobotriaosylceramide

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About This Item

実験式(ヒル表記法):
C53H99NO18
CAS番号:
分子量:
1038.35
UNSPSCコード:
12352211
NACRES:
NA.25

アッセイ

99% (TLC)

形状

powder

包装

package of 1 × 500 μg (860722P-500UG)

メーカー/製品名

Avanti Research - A Croda Brand

脂質タイプ

sphingolipids

輸送温度

dry ice

保管温度

−20°C

詳細

Isoglobotriaosylceramide (iGB3) is a glycosphingolipid. It is produced in the lysosomal compartment by antigen presenting cells in mammals.

生物化学的/生理学的作用

Isoglobotriaosylceramide (iGB3) acts as an antigen and is involved in activating natural killer T (NKT) cells. It is also implicated as a carbohydrate ligand for several receptors.

包装

5 mL Clear Glass Sealed Ampule (860722P-500UG)

法的情報

Avanti Research is a trademark of Avanti Polar Lipids, LLC

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

860722P-BULK:
860722P-VAR:
860722P-500UG:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

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Humans lack iGb3 due to the absence of functional iGb3-synthase: implications for NKT cell development and transplantation
Christiansen D, et al.
PLoS Biology, 6(7) (2008)

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

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