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PEDOT

bis-PEG, lauryl terminated, 0.7 wt. % (nitromethane dispersion)

• 別名: Aedotron^™ C3-NM, C₁₂-PEG-block-PEDOT-block-PEG-C₁₂, PEDOT:PEG
• UNSPSCコード: 12352103
• NACRES: NA.23

特性

• product name: ポリ（3,4-エチレンジオキシチオフェン）、ビス-ポリ（エチレングリコール、ラウリル末端, 0.7 wt. % (dispersion in nitromethane)
• 形状: liquid (dispersion)
• 品質水準: 100
• 含みます: perchlorate as dopant
• 組成: Acetonitrile, 4-8 wt. % ; Aedotron^™- C3 polymer, 0.2-0.7 wt. % ; Nitromethane, 90-95 wt. % ; proprietary processing additive, 0.1-0.7 wt. % ; Propylene glycol, 0.0-0.3 wt. %
• 濃度: 0.5-0.9 wt. % (content of dispersion); 0.7 wt. % (dispersion in nitromethane)
• 表面抵抗: 600-3000 Ω/sq
• 透過率: 70-85%
• 粒径: 200-600 nm
• 導電率: 10-60 S/cm

詳細

詳細

Aedotron^™ ポリマーは PEDOT を溶媒に分散させたものです。これらはドープされた PEDOT のコポリマーであり、ポリ（エチレングリコール）（PEG）のように適応性があり、可溶性です。これらのコロイド分散は、高度に溶媒和した PEG 鎖により PEDOT ブロックの凝集を立体的に制限し、安定化しています。Aedotron ポリマーは酸性でも腐食性でなく、極性非プロトン性溶媒に容易に分散します。Aedotron^™ C3-NM はトリブロックコポリマーの 1 種です。

次のリンクをご参照ください。 Aedotron/Oligotron selection guide table.

アプリケーション

ニトロメタン分散液を使用して、ガラス、ITO、シリコンウエハ-、および多くのポリマ-基板に薄膜を形成できます。ポリマ-基板とニトロメタンの相溶性を各ケ-スで試験する必要があります。ニトロメタン分散液の「プ-ル」を使用して基板にコ-ティングします。透明薄膜は一般に1000 RPM以上の速度でスピンコ-トしますが、速度が遅くなるほど多くの導電性膜が得られます。一般に、1000 RPMでスピンコ-トした単層の厚さは75 nmです。

導電性膜、帯電防止層、および電子発光(EL)ランプ用透明電極の作製に適した導電性ポリマ-分散液。

特徴および利点

導電性ポリマ-PEDOTはコポリマ-構造をもっているため、有機溶媒中で非常に高い分散性を示します。ニトロメタンは、スピンコ-ティングに適した揮発性を備えています。

注意

この製品は室温で保管してください（冷蔵または冷凍しないでください）。通常、いくらか沈殿します。使用前に攪拌、超音波処理、およびろ過してください。ピペット内のグラスウール栓を使用して簡単にろ過できます。この製品の有効期限は、保管および取扱い状況に依存します。この製品は、ひどく凝集している場合や、超音波処理／ろ過を行っても良好な成型溶液を生成できない場合は廃棄してください。

法的情報

Aedotron is a trademark of TDA Research, Inc.

安全性情報

• ピクトグラム: GHS02,GHS08,GHS07
• シグナルワード: Danger
• 危険有害性情報: H225,H302 + H332,H351,H361d
• 注意書き: P202 - P210 - P233 - P301 + P312 - P304 + P340 + P312 - P308 + P313
• 危険有害性の分類: Acute Tox. 4 Inhalation - Acute Tox. 4 Oral - Carc. 2 - Flam. Liq. 2 - Repr. 2
• 保管分類コード: 3 - Flammable liquids
• WGK: WGK 2
• 引火点(°F): 71.6 °F - closed cup
• 引火点(℃): 22 °C - closed cup