コンテンツへスキップ
Merck

229296

Sigma-Aldrich

インジゴ

synthetic, Dye content 95 %

別名:

インジゴチン, インジゴブルー

ログイン組織・契約価格を表示する


About This Item

実験式(ヒル表記法):
C16H10N2O2
CAS番号:
分子量:
262.26
カラーインデックス番号:
73000
Beilstein:
88275
EC Number:
MDL番号:
UNSPSCコード:
12171500
PubChem Substance ID:
NACRES:
NA.47

品質水準

フォーム

powder

組成

Dye content, 95%

テクニック

titration: suitable

mp

>300 °C (lit.)

密度

1.35 g/cm3 at 20 °C

λmax

602 nm

&ε; (減衰係数)

≥8000 at 599-605 nm in chloroform

アプリケーション

diagnostic assay manufacturing
hematology
histology

保管温度

room temp

SMILES記法

O=C1C(\Nc2ccccc12)=C3/Nc4ccccc4C3=O

InChI

1S/C16H10N2O2/c19-15-9-5-1-3-7-11(9)17-13(15)14-16(20)10-6-2-4-8-12(10)18-14/h1-8,17-18H/b14-13+

InChI Key

COHYTHOBJLSHDF-BUHFOSPRSA-N

遺伝子情報

human ... EPHX2(2053)
mouse ... Ephx2(13850)

類似した製品をお探しですか? 訪問 製品比較ガイド

アプリケーション

インジゴはショウジョウバエの摂餌量測定に色素として用いられています。また糸状菌株によるインジゴ染料の分解および脱色能力の研究にも用いられています。

生物化学的/生理学的作用

インジゴは濃い青色の染料です。コマツナギ属の植物から抽出されるほか、化学的にも合成できます。インジゴは建染め繊維染料であり、綿のようなセルロース系繊維に広く使用されます。またさらに、通気された硫酸中での軟鋼の腐食防止にも用いられます。

ピクトグラム

Exclamation mark

シグナルワード

Warning

危険有害性情報

危険有害性の分類

Eye Irrit. 2 - Skin Irrit. 2 - STOT SE 3

ターゲットの組織

Respiratory system

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 1

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable

個人用保護具 (PPE)

dust mask type N95 (US), Eyeshields, Gloves


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

229296-VAR:
229296-100G:
229296-25G:
229296-BULK:


最新バージョンのいずれかを選択してください:

試験成績書(COA)

Lot/Batch Number

適切なバージョンが見つかりませんか。

特定のバージョンが必要な場合は、ロット番号またはバッチ番号で特定の証明書を検索できます。

以前この製品を購入いただいたことがある場合

文書ライブラリで、最近購入した製品の文書を検索できます。

文書ライブラリにアクセスする

この製品を見ている人はこちらもチェック

Inhibition of mild steel corrosion in sulphuric acid using indigo dye and synergistic halide additives
Oguzie EE, et al.
Materials Chemistry and Physics, 84, 363-368 (2004)
Decolorization of textile indigo dye by ligninolytic fungi
Balan DSL and Monteiro RTR
Journal of Biotechnology, 89(2-3), 141-145 (2001)
Optimization of fungal decolorization of azo and anthraquinone dyes via Box-Behnken design
Papadopoulou K , et al.
International Biodeterioration & Biodegradation, 77, 31-38 (2013)
Insulin-producing cells in the Drosophila brain also express satiety-inducing cholecystokinin-like peptide, drosulfakinin
Soderberg JAE, et al.
Frontiers in Endocrinology, 3, 109-109 (2012)
Indigo: Cultivate, dye, create (2018)

ライフサイエンス、有機合成、材料科学、クロマトグラフィー、分析など、あらゆる分野の研究に経験のあるメンバーがおります。.

製品に関するお問い合わせはこちら(テクニカルサービス)