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Merck

1605205

USP

ロピニロール 塩酸塩

United States Pharmacopeia (USP) Reference Standard

別名:

4-[2-(ジプロピルアミノ)エチル]-1,3-ジヒドロ-2H-インドール-2-オン 塩酸塩, SKF 101468 塩酸塩

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About This Item

実験式(ヒル表記法):
C16H24N2O · HCl
CAS番号:
分子量:
296.84
MDL番号:
UNSPSCコード:
41116107
PubChem Substance ID:
NACRES:
NA.24

グレード

pharmaceutical primary standard

APIファミリー

ropinirole

メーカー/製品名

USP

アプリケーション

pharmaceutical (small molecule)

フォーマット

neat

SMILES記法

Cl.CCCN(CCC)CCc1cccc2NC(=O)Cc12

InChI

1S/C16H24N2O.ClH/c1-3-9-18(10-4-2)11-8-13-6-5-7-15-14(13)12-16(19)17-15;/h5-7H,3-4,8-12H2,1-2H3,(H,17,19);1H

InChI Key

XDXHAEQXIBQUEZ-UHFFFAOYSA-N

遺伝子情報

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詳細

この製品は薬局方標準品です。発行元の薬局方により製造・供給されています。詳しい情報は、発行元の薬局方のウェブサイトよりご確認ください。

アプリケーション

Ropinirole hydrochloride USP reference standard, intended for use in specified quality tests and assays as specified in the USP compendia. Also, for use with USP monographs such as:
  • Ropinirole Extended-Release Tablets
  • Ropinirole Hydrochloride
  • Ropinirole Tablets

生物化学的/生理学的作用

D2およびD3ドーパミン受容体サブタイプのアゴニストであり、D2またはD4と比べてD3に対し高い親和性で結合します。D1-受容体に対しわずかな影響を示します。オピオイド受容体に対し中等度のin vitro親和性を有します。ロピニロールは、5-HT1、5-HT2、ベンゾジアゼピン、GABA、ムスカリン、α1-、α2-、およびβ-アドレナリン受容体に対し実質的に親和性を持たないと言われています。抗パーキンソン病薬として使用されます。

アナリシスノート

These products are for test and assay use only. They are not meant for administration to humans or animals and cannot be used to diagnose, treat, or cure diseases of any kind.  ​

その他情報

Sales restrictions may apply.

ピクトグラム

Exclamation markEnvironment

シグナルワード

Warning

危険有害性情報

注意書き

危険有害性の分類

Acute Tox. 4 Oral - Aquatic Acute 1

保管分類コード

11 - Combustible Solids

WGK

WGK 3

引火点(°F)

Not applicable

引火点(℃)

Not applicable


適用法令

試験研究用途を考慮した関連法令を主に挙げております。化学物質以外については、一部の情報のみ提供しています。 製品を安全かつ合法的に使用することは、使用者の義務です。最新情報により修正される場合があります。WEBの反映には時間を要することがあるため、適宜SDSをご参照ください。

Jan Code

1605205-200MG:


試験成績書(COA)

製品のロット番号・バッチ番号を入力して、試験成績書(COA) を検索できます。ロット番号・バッチ番号は、製品ラベルに「Lot」または「Batch」に続いて記載されています。

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